あるぺん企画㈱の人々でつづる、山アリ谷アリ日記…
最新のエントリー一覧
2008/10/29 8:57
仕事で北アルプス乗鞍岳の畳平まで行ってきました。
寒かった~(TmT)ヒュウゥゥ・・・寒
※積雪のためスカイライン、エコーラインともに通行止めです。
2008/10/21 5:53
10/13のつづきです。
写真01↑足跡
どなたでしょう、素足で。
写真02↑霜柱の花
枯れたはずの植物の茎から霜柱が咲いていました。
写真03↑朝日岳
雪倉岳へ登る途中より
写真04↑雪倉岳頂上より
左が白馬岳、真ん中が旭岳、右奥に剱岳
写真05↑道
鉢ヶ岳から三国境に向かう途中にて
写真06↑下界の紅葉
写真07↑白馬大雪渓
写真08↑白馬大雪渓途中より
写真09↑白馬尻あたりにて
写真10↑白馬尻から猿倉へ向かう途中にて
猿倉には13:30頃到着。
バスに間に合いました。^^
一度やってみたかった海からの登山。
う~む…ハマリそうです。
おしまい
Part3はコチラ
Part2はコチラ
Part1はコチラ
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2008/10/20 10:18
10/12のつづき
写真01↑栂海山荘でお昼を食べて さぁ、出発!
写真02↑振り返ると見事な紅葉が広がる
台形の山は犬ヶ岳(栂海山荘があるところです)
こんな風景が広がっているので…
しょっちゅう立ち止まってしまい、なかなか前に進めません!
写真03↑黒岩平あたり
写真04↑黒岩平あたり
池塘の水鏡
写真05↑吹上げのコルにて
後は朝日岳を越えるのみ
写真06↑残照に浮かぶ剱岳方面を見やる
写真07↑朝日平より白馬岳方面
やっと今日の目的地朝日小屋に到着しました。
親不知からの所要時間=約11時間20分
白馬岳を見て、「明日はあそこを越えるのだ」と思うのでした。
そして、宿泊営業最終日の山小屋は盛り上がり…楽しかったです。
そして10/13
今日は白馬を越えて猿倉へ
バスの時間が決まってるので頑張りましょう!
5時に朝食を頂いて、6時に出発!!
写真08↑水平道にて
写真09↑朝日を浴びるソロ登山者
(ブログにアップしますね~と言ってから1週間経っちゃいましたねスミマセン)
写真10↑凍る池塘
雪融け後はおそらくミズバショウが咲き誇る場所なのでしょう。
さて、まだ-つづく-
栂海新道へ行ってきました。Part4はコチラ
Part2はコチラ
Part1はコチラ
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2008/10/17 15:50
10/12朝5時、まだ暗い中をスタートします。
写真01↑ 栂海新道登山口前にある「親不知観光ホテル」
尻高山~坂田峠を過ぎて
写真02↑ 標高が上がるに連れて紅葉が色を増します。
写真03↑白鳥小屋
写真04↑これから行く方を見る
まだまだ先です。
左上方、台形の山が犬ヶ岳(栂海山荘)、その上にうすく見える丸い山が朝日岳。本日の目標なり!
ちなみに真ん中奥は剱岳、右の手前は初雪山
(小屋上の展望台からの眺めはサイコーでした。)
写真05↑雪の多い事を感じさせるブナ
写真06↑黄蓮岳のブナ林
栂海山荘まであと少し
写真07↑黄蓮岳にて発見!熊のウ○チ
お食事中の方スミマセン。
登山道の真ん中にどうどうとやってありました。
写真08↑散ってもなお美しい紅葉
写真09↑栂海山荘
朝日岳が大きくなってきました。
ここで約半分、所要時間約6時間。
17時までに小屋に着くには・・・
う~む…ちょっと急いだ方が良いかな~
栂海新道へ行ってきました。Part3へ つづく
Part1は コチラ
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2008/10/17 9:03
栂海新道(つがみしんどう)へ行ってきました。
北アルプスが海に通じる尾根道です。
10/11 移動日
車を白馬村に置き、電車で新潟県・糸魚川市、親不知へ
写真01↑大糸線に乗ります
写真02↑南小谷駅で1時間以上待ち合わせ
写真03↑やっと来ました。何と1両編成
写真04↑糸魚川で乗り換え北陸線で富山方面へ
親不知 下車
今日宿泊する「親不知観光ホテル」さんが迎えに来てくださり、一路ホテルへ。
すぐに海岸まで下ります。
写真05↑いかにも日本海
昔、旅人がこの海岸を歩いたなんて信じられません。
スゴイな~…しばし感動。
写真06↑海抜0m、海に触ります。
この時、波が・・・
右足ビショビショになっちゃいました。(T△T)
その日は美味しい海の幸をいただき、早めの就寝。
10/12
写真07↑朝5時、栂海新道登山口 出発!
栂海新道へ行ってきました。Part2へ つづく
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2008/10/15 13:39
2日目
写真01↑輝く
樅沢岳から見た槍ヶ岳です。
御来光は大天井岳の横から昇りました。
写真02↑待つ
寒い中、ガスが晴れるのをひたすら待ちます。
写真03↑光る
下山途中の稜線から光る沢が見えました。
写真04↑流れる
秋の雲は静かな空間を演出してくれます。
写真05↑照らす
太陽の光は枯葉も紅葉も分け隔てしないのですね。
写真06↑写す
鏡平の池にて まさしく鏡。
写真07↑溶けこむ
美しさに心も溶けこんでいるよう。
写真08↑絡む
ツタウルシがブナに彩りを添えてくれます。
写真09↑彩る
単調な林道歩きですが、紅葉していると楽しいですね。
写真10↑上る
紅葉と青空に乗客の心は天までノボル?
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2008/10/14 19:03
もう1週間前の情報ですから、今現在の風景とはだいぶ違うと思います。
ご容赦ください。
写真01↑まずは安房峠途中より 雪を被った穂高岳
3000mから上ぐらいでしょうか。白くなっていました。
写真02↑安房峠より信州側を見る
写真03↑安房峠を超えて岐阜県側にて
写真04↑同じく岐阜県側にて
こんな風景が広がっているのでなかなか登山口にすら着きません。(汗
それでも何とか登山口の新穂高に到着し、早速歩きます。
小1時間で「わさび平小屋」に着きます。
写真05↑わさび平小屋
写真06↑林道の先には紅葉した山が
写真07↑小池新道入口から
写真08↑紅が綺麗でした。
さてさて、ゆっくりもしていられません。
今日は「双六小屋」まで行くんですから!
取り急ぎの目標は鏡平の池。
写真を撮られる方達ならきっとご存知のビューポイントです。
写真09↑山は雲の中でした。残念!
粘ってみたんですが1回だけ槍ヶ岳の穂先が見えたかな~
さてさてさて、先を急ぎましょう。
写真10↑鏡平が輝いていて綺麗でした。
写真11↑「双六小屋」 到着
さて、もう一仕事
いざっ!双六岳で夕景の撮影を!!
写真12↑ガスが・・・
寒いだけで何も見えず残念でした。
本日はココまで
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2008/10/14 10:48
なかなかPCの前に座っておられず(;^_^A アセアセ・・・
&
携帯も通じ辛い山域だったりしたので更新出来ておりません。
オマケに沢山写真を撮ってるので整理に少々お時間を頂きます。
山で会った皆様、ご容赦ください。<(_ _)>
更新予定の山行は以下のとおりです。
・10/8~9 新穂高~双六岳(ピストン)
・10/10 爺ヶ岳(柏原新道ピストン日帰り)
・10/11~13 栂海新道(親不知~朝日岳~白馬岳~猿倉)
取り急ぎ・・・
2008/10/07 8:34
10/4のつづき
写真01↑幻想的な紅葉
(天狗平山荘の裏にて)
山の天気は変わりやすい…
当初は弥陀ヶ原まで獅子ヶ鼻岩経由で行くつもりだったがガスが湧いてきたので美松坂コースに変更
お蔭で上の風景に出会えた
写真02↑時折射す陽の光が紅葉を際立たせる
写真03↑のんびりとした時間が弥陀ヶ原はよく似合う
写真04↑池塘
池塘の中に雲がうかんでいた
写真05↑鮮やかな色
写真06↑錦繍 まさに紅葉の絨毯
立ち止まらずにはいられない
写真07↑美女平にて
高原バスを降りてケーブルカーを待つ
雲が染まり出したのを見て今回の山行は終了しました。
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2008/10/06 17:16
2日目 10/4
写真01↑雷鳥沢ヒュッテの外湯
身体の芯まで温まる源泉掛け流しの温泉です。
夜、星を見ながら入る温泉は最高ですね。
朝、撮影から戻ってから朝ごはん前にも入っちゃいました。
写真の右側に見える明かりはテント場の明かりです。
写真02↑紅葉したチングルマに霜がおりていた
真っ赤な葉が白くフチ取られていて…自然の芸術です。
写真03↑真砂岳あたりから日が昇る
写真04↑立山をバックにチングルマの綿毛輝く
写真05↑雷鳥沢にて
雷鳥沢から一ノ越へ向かう途中、丸山の紅葉は毎年綺麗だ。
写真06↑テント場にて
雲ひとつない青空に奥大日岳の三角錐が映える。
被写体が多いので想いのほか時間を費やしてしまう。
でも見飽きる事のない風景が広がっていた。
別山から剱岳を見たら綺麗だろうな~…と後ろ髪ひかれつつ
みくりが池へ
写真07↑コバルトブルーの湖面
キラキラと輝く湖面がとても美しかったです。
今回は地獄谷は通らず、室堂平を経て天狗平へ向かいました。
写真08↑天狗平より剱岳
本日はココまで
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2008/10/05 13:52
昨日、一昨日と携帯電話からアップしていましたのでご存知の方もおいでと思いますが、北アルプス・立山へ行って来ました。
新穂高ロープウェイに寄ってからだったのでゆっくりめの出発でした。
立山駅へ行き、まずはケーブルカーに乗ります。
写真01↑荷台が特徴の立山ケーブルカー
写真02↑高原バス・車窓より弥陀ヶ原を望む
写真03↑すっかり秋色の室堂平
奥の山は立山
写真04↑紅葉の稜線を行く
行き交う人みんな満足顔でしたよ。
写真05↑閻魔台で陽が沈むのを待ちます
写真06↑残照に輝く
手前の紅いのはチングルマ
写真07↑夕陽に染まる立山
これが見たかった!
写真08↑夕陽を見送る人々
山は奥大日岳
これにて1日目は終了です。
この日は大して歩いてませんが…
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2008/10/02 10:33
前回のつづきです。
9/28 八方池を後にして唐松岳を目指しました。
写真01↑丸山ケルン下より五竜岳と鹿島槍ヶ岳
写真02↑雪で落ちたナナカマドの葉
雪の白さが美しさを際立てせてくれますね。
写真03↑丸山ケルンより白馬三山
写真04↑雷鳥
5羽の家族でした。
お腹が白くなっていました。冬が近いことを感じているのですね。
写真05↑美しい雲海
遠くには富士山も望めました。
左奥は八ヶ岳、その右横に富士山、真ん中の山塊は南アルプス
写真06↑唐松岳と「唐松岳頂上山荘」
写真07↑剱岳残照
山荘前にて撮影
夕陽を期待して粘りましたが太陽は雲の向こう側でした、残念。
風が強く寒かったですねー。
翌日に期待しつつ就寝。
9/29
残念ながら御来光を拝むことは出来ませんでした。^^;
天気予報は下り坂。
足早に下山しました。
下り始めた時に丁度雪が舞い、初雪を体感出来ました。
写真08↑八方池と頚城山塊
写真09↑紅葉進む八方尾根
日一日と紅葉は進んで行きます。
さて、紅葉を見に何処へ行きましょうか!
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