あるぺん企画㈱の人々でつづる、山アリ谷アリ日記…
2008/03/20 2:50
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小出しPart2です。
どうぞ・・・
西穂高岳は通年営業の山小屋、西穂山荘があり、ロープウェイもあるので冬山初チャレンジ!という方達が大勢行く比較的やさしい山と言えると思います。
(山荘から上、特に丸山より上を目指す場合はきちんとした装備が必要です。)
↑ロープウェイと山荘の間にはこのような標識もあります。
しかし、一度天候が崩れればそこは冬山。5月くらいまでは雪が降ることだってあります。登山道の状況も変わりますので必ず冬山経験者と行くようにしてください。
(天気のイイ写真だけ見てると簡単に行けそうな気がしちゃいますのでね~)
↑西穂山荘
焼岳、乗鞍岳もきれいに見えていました。^^
ここまで来るだけでも価値は十分あります。
この景色を見れば納得でしょ!?
↑とりあえず独標(独立標高点)まで行こう!
というわけでアイゼンをつけ、ピッケルを持ってGO!
独標は白い斜面の上、黒い岩の塊がそれです。
↑シュカブラの向こうに六百山と霞沢岳
前日が吹雪だったそうでこんな風の芸術も生まれます。^^
↑稜線から上高地を見下ろす
大正池や帝国ホテルの赤い屋根が見えて箱庭みたいです^^
↑目指す「独標・どっぴょう」
右奥には奥穂高岳。
↑「お~い」と叫んで写真撮らせていただきました~。
この日は快晴、無風。
本当にバンザ~イが似合う登山日和でした。
・・・と、本日はココまでとさせていただきます。
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