長野県松本市の行政書士です。松本市 行政書士 岩城行政書士事務所 |相続,遺言,成年後見,内容証明,農地法関連許可申請,建設業許可,風俗営業許可など法律問題はお気軽にご相談ください。

今日は、22日付のLIVING WITH DOGSの記事からです。

~<危険>車内に留守番で愛犬熱中症~
英国の警察犬2頭が、車の中で待機中に熱中症で亡くなったと言う記事がありました。

英国の気候はどちらかというと夏でも涼しくて、ロンドンでもエアコンのない家が多いのですが、ここ数年は夏の数日だけものすごく暑い日があるそうです。

ちょうどそんな日だったのかも知れませんね。涼しくても、炎天下はやはり車内の温度は上がってしまいます。まあ日陰に駐車していればそれほどでもなかったのかもですが。

東京だったら夏の炎天下に、ほんの5分でも締め切りの車の中にはいられません。


毎年、夏場になると、親がパチンコしている間に、車内に残されていた子供が熱中症になって亡くなったというようなニュースを耳にします。
しかし、よく考えてみたら熱中症になるのは人間だけではないですよね。
犬だって、当然熱中症になります。

最近は、何処へ行くにも愛犬と一緒という方が増えていると思われますが、一緒にドッグランで遊んだ帰り道にちょっと立ち寄ったところが犬同伴禁止の場所だったら、車内に残しておくしかなくなってしまいます。
そんな時には、熱中症になってしまうかもしれないということを充分考えてください。
「犬も熱中症になる」
愛犬家として私もしっかりと頭に入れておきたいと思います。
(まあ、我が家の柴犬のトラは、車に乗るのが嫌いなんですけどね・・・)

尚、当該記事にも書いてありましたが、もしも愛犬が熱中症になってしまったら、冷たい水を飲ませ、全身に水をかけ、特に後頭部を氷で冷やしてあげるといいようです。