今日、市内で車を走らせていて感じたのですが、いたるところで”新入生”または”新入社員”と思われる人たちを見かけました。
いかにも”新人”という風貌がいいですねえ。
この100年に一度の不景気という時期に社会へ出たり、進学したりというのは不安も多いことでしょうが、これから始まる新生活への期待というものも抱いていることと思います。
私は、まともに新入社員として社会人デビューをしたことがないので、新入社員の方の気持ちというのは正直分からないのですが、大学入学時のことはよく覚えています。
あこがれの東京一人暮らしでしたから、そりゃあもう期待だらけでしたね。(もちろん、すぐに生活することの厳しさを知ることとなったのですが・・・)
たまたま私がこの事務所を開いたのが4月ですから、彼らのような”新人”を見るたびに開業当初のことを思い出すことが出来ます。
いつになっても、その当時の気持ちを忘れずに日々仕事をこなしていきたいものです。
市役所から見た松本城
(今日、市役所へ行った際に撮影しました。
満開の桜の季節まではあともう少しのようですね。)
それにしても、今日は外国人登録の窓口混んでたなあ。
投稿者 iwaki-gyosei
: 2009/04/06 17:20