春は名のみの風の寒さや、ではないですが、肌寒いですね。花冷えというにはまだ早いかな、とふと気になって、復本一郎『日本人が大切にしてきた季節の言葉』、2007年、青春出版社
を見てみました。この寒さは『料峭』という言葉がピッタリなんだそうです。
とはいえ、信州の3月はまだまだ真冬・・。
春らしいグッズや洋服が出始めましたし、卒業入学のシーズンでなんとなく気持ちは春めいていても、やっぱり加湿器、ひざかけなんかが手放せません。
さて、寒いことも寒いし、カフェに行く時間もない。けどカフェモカが飲みたい・・。そんなときコーヒーにインスタントココアを溶いて、タンブラーに入れれば気分だけカッフェーです。そしてどんなに春が待ち遠しくても、カフェモカにロシア音楽(←5人組*好き)があればまだ冬でもいいや、と思えちゃったりするのでした。
ちなみに、≪早春譜≫の歌碑が安曇野にあります。
(どこかの先生は花粉に悩まされちゃうし、そういう意味で春になるのが気の毒ですけれどね^m^)
投稿者 iwaki-gyosei
: 2009/03/09 10:53