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[08.ペット関連]
今日は、「Pet Press.jp」に掲載されていた記事を取り上げてみます。
これは、オーストラリア生まれのマルコブルーノさんが、「動物愛護及び保護を普及させるためのマニフェスト」を創ったという話なのですが、彼は、日本では年間40万頭以上の犬や猫が殺処分されていることに注目し、こんなことは先進国においては例の無いことだとして、殺処分数を減らす為に、マニフェストを作成したと言っています。
彼は、日本のペット環境における問題点を挙げていますが、それが以下の6点です。
⑤と⑥は、やや抽象的ですが、結構踏み込んだこと言っていますね。
でも、当たっていると私は思います。
これは、別にペットに関することだけではありませんが、まともな方とそうでない方というのは、必ず存在します。
ですから、ペットだけに特化した問題ではありませんが、まずは、こういう問題提起が必要となることは間違いないことですね。
今まで以上に、しっかりと考えていかなくてはならない問題ですね。
そして、一刻も早く解決しなければならない問題です。
殺処分“ゼロ”に向けての第一歩 共存のためのマニフェスト10年計画
これは、オーストラリア生まれのマルコブルーノさんが、「動物愛護及び保護を普及させるためのマニフェスト」を創ったという話なのですが、彼は、日本では年間40万頭以上の犬や猫が殺処分されていることに注目し、こんなことは先進国においては例の無いことだとして、殺処分数を減らす為に、マニフェストを作成したと言っています。
彼は、日本のペット環境における問題点を挙げていますが、それが以下の6点です。
① 野放しにされている生体販売業者
② 規制と基本的なルールのないペット繁殖
③ ペットを飼う資格のない無責任な飼い主
④ 実行力のない人間中心の動物愛護法
⑤「命」に関する子ども教育のあり方
⑥ 動物に対する閉鎖的な日本社会
⑤と⑥は、やや抽象的ですが、結構踏み込んだこと言っていますね。
でも、当たっていると私は思います。
これは、別にペットに関することだけではありませんが、まともな方とそうでない方というのは、必ず存在します。
ですから、ペットだけに特化した問題ではありませんが、まずは、こういう問題提起が必要となることは間違いないことですね。
今まで以上に、しっかりと考えていかなくてはならない問題ですね。
そして、一刻も早く解決しなければならない問題です。
投稿者 iwaki-gyosei
: 2008/12/11 9:59