[08.ペット関連]
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先日、イスラエルにおける放置糞からDNA分析により、飼主を特定して罰則を与えるというお話をしましたが、同じ「LIVING WITH DOGS」にその関連記事が掲載されていました。
イタリアの町、イヌのふん「容疑者特定」にDNA採用へ
イタリア北部の町が、飼いイヌのDNAのデータベースを作成し、路上に置き去りにされたふんの「容疑者」を特定、該当したイヌの飼い主に罰金を科すという町のクリーンアップ作戦を計画している。
これはどうもイスラエルが特別なわけではないようですね。
世界的に広がりを見せてくるかもしれません。
そのうち、日本でも・・・。
このDNA分析には莫大な費用がかかります。
不届きな飼主のために大切な税金を使うことは許されないと私は考えます。
したがって、DNA分析が導入されるようなことがないように願っています。
全て飼主一人一人のモラルにかかっている問題ですから、導入されることがないように注意したいものですね。
ちなみに、私は糞を放置する人を見つけると、怒ります!
”注意する”などという生易しいものではありません。
”どやしあげる”のです。
投稿者 iwaki-gyosei
: 2008/09/25 17:54