今日は、阪神タイガースのお話。
私は、30年以上タイガース一筋で生きてきました。
雨の日も、風の日も、また雨の日も、風の日も・・・。
極度の弱小球団に成り下がった時期でさえ、必死になって、そして温かい目で見守ってきました。(自分で言うかな、こういうこと)
星野氏がタイガースの監督に就任して以降、このチームは完全に生まれ変わりました。
「戦う集団」へと変貌を遂げました。
本当に、星野氏には感謝の気持ちで一杯です。
さて、そんなタイガースの強さを支えているのが、投手陣であることは疑いようのないことでしょう。
もちろん、兄貴こと金本選手や、今季カープから移籍した新井選手など、今のタイガースを支える選手の名前を挙げたらキリが無いのですが・・・。
その投手陣の中でも、やはり抑えの3本柱”JFK”が今のタイガースを支えているのは周知の事実。
そんな”JFK”の1本”J”こと、ジェフ・ウイリアムス投手が開幕戦以降、戦列を離れていました。
したがって、残りの”F”と”K”には大きな負担となっていたでしょう。
特に、”K”こと久保田投手は、今季ここまで、やや打ち込まれる傾向にありました。
それも、”J”がいない分、自分が頑張らなくてはという強い責任感から生まれた力みみたいなものが原因だったように感じます。
そんな中、遂に昨日、”J”が戻ってきました。
そして、すぐに昨日JFKの出番がありました。
その結果は?
3人とも相手の攻撃を3人ずつで片付ける好投。流石です!
これで、タイガースは当分安泰でしょう!
毛利元就の”三本の矢”ではないですが、やはり3人揃うことが大切ですね。
私の仕事の”三本の矢”は何でしょう?
1.知識
2.誠実さ
3.正確さ
でしょうか?
もっと他にも大切なことは沢山ありますね。
そして、そのどれもが私が仕事をする上で必要な”矢”であることは間違いありません。
1本も矢を欠くことなく、今後も業務を行っていきたいと考えております。