私は仕事中、何かしらの音を聴いていることが多いです。
”音”というのは、音楽やラジオです。
しかも、仕事の内容によって聴くものを変えています。
調べ物や資料整理をしている時は、好きな音楽を聴いていることが多いですね。
好きな音楽を聴く時は、要するにあまりミスが生じにくい作業をしている時ということです。
音楽に耳を傾けていても作業に影響がでないことが大切なのです。
何故なら、私は無類の音楽好き(なんだ、この表現!)であるため、ひとたび流れてくる音楽に耳を傾けると、そこへ集中してしまいます。
したがって、好きな音楽を書類を作成している時などには聴くわけにいかないのです。
では、集中したい時は?
そんなの簡単!音楽聴かなきゃいいじゃん!
その通りです!
しかし!私はそういうわけにはいかないのです。
どんな小さな音量でもいいから、音楽やラジオが鳴っていてほしいのです。
じゃあ、どうするか?
なるべく嫌いとまではいかなくても、普段ほとんど聴かないような音楽を聴く。
嫌いな音楽は耳障りじゃない?
いえいえ、極々小さな音量で流せば、ちょうどいいBGMになるのです。
そうすれば、耳障りにもならないし、音楽に集中することもないというわけです。
嫌いな音楽のCDをわざわざ購入してるのか?
そんな無駄なことは流石にしません。
では、嫌いな音楽のCDが何故、手元にあるのでしょう?
これは私が無類の音楽好きであることが原因です。
CDショップでのコメント(○○好きな方におススメ!みたいなやつです)や、雑誌の批評を元にしてCDを購入することが多々あるわけですが、そんなふうに購入したCDには、外れも多いわけです。
つまり、嫌いな音楽のCDをわざわざ購入はしないけど、購入したら嫌いだったというCDは結構あるのです。
ですから、そういうCDを聴きます。
そうすることによって、「買うんじゃなかった!」というCDにも生きる道を与えているというわけですね。
じゃあ、ラジオはいつ聴くの?
今のようにブログを書いている時や、他の方のブログを読んでいるときが多いですね。
おいおい、それは仕事中と言えるのか?
もちろん、私にとっては立派な仕事の一つです。