長野県松本市の行政書士です。松本市 行政書士 岩城行政書士事務所 |相続,遺言,成年後見,内容証明,農地法関連許可申請,建設業許可,風俗営業許可など法律問題はお気軽にご相談ください。

今日は朝からいい天気でした。

というわけで、以前からやりたかったのにできなかったことを、今日やっとすることができました。

それが、洗車

私の場合、一度洗車を始めると終わるまで3時間ぐらいを費やしてしまう(決して車が大きいわけではありませんよ)ので、なかなかできなかったのですが、「今日を逃したら次は何時になるか分からない!」と思い、朝から洗車場へ行ってきました。

私が必死になってワックスがけをしていると、「クロイクルマハ、タイヘンネ。」としゃべりかけてくる方が。

それは、隣で車を磨いていた外国人の方。

彼の車も黒色でした。

要するに、黒い車は汚れが目立って洗車も楽じゃないってことなんですけどね。

そこで何となくお互い自分の車を磨きながら、会話を。

そんな中、私の頭にひらめいたこととは?

「そうだ、自分は行政書士であることを伝えよう。」でした。

そうです、行政書士といえば、外国人の方々の在留資格の申請等が職務に含まれています。

「これは、いいチャンス!」

「自分、行政書士やってるから、在留資格の更新とかあったら、代行するよ。」

「オオ、ソウデスカ!デハ、ナニカアリマシタラ、オネガイシマ~ス!」

どうやら、彼は以前、行政書士の方に申請を依頼したことがあるようでして、行政書士というだけで、理解してくれたようです。

「友達とかでも困ってる人いたら連絡してね。」

「ワカリマシタ。アナタノデンワバンゴウ、オシエテクダサイ。」

とりあえず事務所の電話番号を教えておきました。

まあ、普通に考えれば、前回彼から依頼を受けた行政書士に、次も依頼するでしょうが、もしかしたらってこともありますからね。



あとは、彼の在留期間が切れていないことを祈るだけです・・・。