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今日は朝からいい天気でした。
というわけで、以前からやりたかったのにできなかったことを、今日やっとすることができました。
それが、洗車。
私の場合、一度洗車を始めると終わるまで3時間ぐらいを費やしてしまう(決して車が大きいわけではありませんよ)ので、なかなかできなかったのですが、「今日を逃したら次は何時になるか分からない!」と思い、朝から洗車場へ行ってきました。
私が必死になってワックスがけをしていると、「クロイクルマハ、タイヘンネ。」としゃべりかけてくる方が。
それは、隣で車を磨いていた外国人の方。
彼の車も黒色でした。
要するに、黒い車は汚れが目立って洗車も楽じゃないってことなんですけどね。
そこで何となくお互い自分の車を磨きながら、会話を。
そんな中、私の頭にひらめいたこととは?
「そうだ、自分は行政書士であることを伝えよう。」でした。
そうです、行政書士といえば、外国人の方々の在留資格の申請等が職務に含まれています。
「これは、いいチャンス!」
「自分、行政書士やってるから、在留資格の更新とかあったら、代行するよ。」
「オオ、ソウデスカ!デハ、ナニカアリマシタラ、オネガイシマ~ス!」
どうやら、彼は以前、行政書士の方に申請を依頼したことがあるようでして、行政書士というだけで、理解してくれたようです。
「友達とかでも困ってる人いたら連絡してね。」
「ワカリマシタ。アナタノデンワバンゴウ、オシエテクダサイ。」
とりあえず事務所の電話番号を教えておきました。
まあ、普通に考えれば、前回彼から依頼を受けた行政書士に、次も依頼するでしょうが、もしかしたらってこともありますからね。
あとは、彼の在留期間が切れていないことを祈るだけです・・・。
従いまして、当記述をお読みになり不快に感じられたのであれば、配慮が足りなかったと思いますので、その点につきましては反省したいと思います。
さて、>貴方の様なニッポン人がいるから我が国に於いての人種差別がいつ迄も無くならないのです。
という貴殿の記述ですが、これはいささか論理が飛躍しすぎていると率直に思います。
私は別に人種差別を行っているわけではありません(もちろん、私の記述がそのような誤解を生んだのであれば、素直に反省いたします)。
ただ、片仮名表記であること自体が外国人を差別しているということになるとは思えません。
また、>法律に携わっている職業でありながらその様な発想を持ち続けて恥に思わないのか?!
についてですが、法律に携わる者として最も重要なことは法令遵守であると考えますが、私のこの記述には法令違背があるとは思えませんし、この私の記述をお読みになっただけで私の思想及び良心までを読み取ることは不可能であると考えます。
当ブログは公開し、コメントを受け付けている以上、私の記述に対するご批判は甘んじて受け入れますが、貴殿の記述はそのような意味をやや逸脱していると感じます。
そして貴方の意識に問題があると正に言っているのです。その証拠は、『単純に外国人だからという理由でその人達の発言を書く時にカタカナで書きます。外国人だから。』という貴方自身の理由付けにあります。
それが正に人種差別的発想です。
2 人種差別は意識しないで行動に出ている場合でも、人種差別です。
『人種差別を行なっているわけではありません』ではなく、
>貴方は人種差別を行なっています。
>貴方は無意識で人種差別を行なっています。
戦前じゃないんだから、そろそろ意識改善を。21世紀になっても人種差別的な日本人は我が国の恥です。
そう受け取られることは私の本意ではありません。
従いまして、片仮名表記であるがゆえのことであるようですので、当記述は数日の後、削除したい思います。
では、私が外国人なら、上記を
ソボクナギモン:ブンポウトウタダシイニホンゴデアイテガシャベッテイタノデアレバ、ナニヲリユウニワザワザカタカナデカカナケレバイケナイノ?ガイジンダカライチイチクベツシナケレバイケナイワケ?
貴方の様なニッポン人がいるから我が国に於いての人種差別がいつ迄も無くならないのです。法律に携わっている職業でありながらその様な発想を持ち続けて恥に思わないのか?!