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昨夜テレビで”地球温暖化”についての番組を見ました。

地球温暖化のことを語る上で必ず出てくるのが、海水面の上昇についてですね。

その例として常に挙げられるのが、ツバル諸島(で、よかったかな?)では、毎年海水面が上昇し、あと何年かで水没するって話。

正直言うと、「本当?」が私の感想。

でも実際に現地の映像を見ると確かに海水面が上昇しているように見える。

なぜ、「見える」としたかというと、別の説を唱える人がいるからです。

その説というのは、「あの地域では大規模な地盤沈下が起きている。」というもの。

要するに海水面が上昇しているのではなく、地盤が下がっているという説。

地盤が下がれば当然、海水面が上がったように見えますからねぇ。

もちろん、海水面が上昇しているのか地盤が沈下しているのかなんてことは、実際あの地で暮らしている人々にはどっちでもいい話。どっちでもいいから、とにかく何とかしてくれ!ってのが本心ではないでしょうか?

私には、どちらが正しいのか分かりませんが、地球の将来を考えれば、温暖化の問題は人間一人一人の問題として考える必要があることだけは間違いない。

でも、何から始めればいいのか?
イマイチ分かってない。

というより、自分が普段何気なくしていることが地球温暖化にどのような影響を及ぼしているのか全く分かってない。

というわけで、まずは地球温暖化について学習する必要があるってことに気付いたわけです。

意味不明ではありますが、今年は、「環境問題を考える行政書士」として活動しようと思っております。