我々行政書士の業務は多岐にわたります。
また、同業者も多いし、他士業の方々と重なる業務もあるため、
競争も激しいです。
そんな中でいかにして自分らしさというか、自分の得意とする
分野をアピールしていくかが鍵になります。
でも例えば「得意分野は、相続です。」という士業の方々は
数多くいらっしゃいます。
つまり、これでは、他の方々との差別化を図ることは困難ですね。
もちろん、他の方々とは異なるアプローチの仕方によって、
自己アピールする方法もあるでしょうね。
私の場合は、心に秘めたる得意分野がありますが、まだまだ未熟
なため、公にはしていません。
近い将来、「私は○○が得意です。」と言えるようにしたいものです。
話は変わりますが、私の父親の話を少々。
私の父親は、盆栽作家です。
つまり、自分で作った盆栽を販売したり、頼まれて木造りをします。
そんな父に雑誌への記事の掲載の依頼が舞い込みました。
以前から、年に何度かの取材を受けていた雑誌社から、その
雑誌に毎号、盆栽をネタにしたエッセイ風の記事を掲載して
欲しいという依頼が来たのです。
実際に掲載されるのが何時ごろからになるのかはまだ未定ですが、我が父親とはいえ、「やるじゃん」って感じです。
私も「○○なら、岩城。」と言われるような存在になりたい
ものです。
そのためには、日々の努力!
勉強あるのみです。
投稿者 iwaki-gyosei
: 2007/10/17 21:33