この度、私が所属する長野県行政書士会の拠点である
”長野県行政書士会館”が完成しました。
私は未だに実物を見ていないのですが、写真を見る限り
かなり立派な感じがします。
この会館の建設にあたっては、先輩書士の方々が相当
苦労されたことだと思っております。
従って、「箱は立派だけど中身が・・・。」
というような批評を受けないよう我々は努力を怠ることなく、
日々の業務にあたらなければならないでしょう。
特に私のような駆け出しの半端者は、より一層の努力と
業務に対する誠実さが求められることになるわけです。
最近、我々の業界に対する風当たりが強くなってきているのも
事実です。
その要因として考えられるのが、行政書士の本分を忘れ、
行政書士の権限を逸脱した業務を行うような行政書士が
存在することです。
つまり、勘違い行政書士の存在が問題なのです。
社会に貢献すべき義務を負っていながら、社会に顔向け
できないようなことがあってはなりません。
先輩方の努力に感謝し敬意をはらうと伴に、自らの
業務に関する誠実さを忘れずにいきたいものです。
長野県行政書士会公式HP
↑会館の様子が少し分かります。
投稿者 iwaki-gyosei
: 2007/04/01 10:49