長野県松本市の行政書士、岩城です。
「相続」と同様、「遺言」という言葉には、大切な家族の死を
イメージさせるため、良い印象があるとは云えないのでは
ないでしょうか?
「相続」は、人の死と引き換えに発生する金銭等の財産の
移動を意味するため、生々しさを感じ、「縁起でもない」とか
「家には相続するような財産は無い」といったマイナスな
イメージが先行してしまうのが「遺言」です。
しかし、人の死というものは何時か必ず訪れるものです。
だからこそ、「遺言」を残すことをお勧めいたします。
ご自分が亡くなった後で大切なご家族に無用のトラブルを
起こさせないためにも、あなたの人生最後の意思表示で
ある「遺言書」を作成しませんか?
「遺言書作成マニュアル」では、そんな遺言の作成方法等
について週2~3回のペースで分かりやすく詳細に記載して
いこうと考えております。
もちろん、皆様からの遺言書に関するお問い合せにもお応え
していきたいと考えております。
投稿者 iwaki-gyosei
: 2007/03/04 10:55