2015/12/03
棒アナゴ
最近テレビで放映していたので、『棒アナゴ』なるものを購入してみました。
棒アナゴの正体はクロヌタウナギというらしく、僕の中では全く未知の生物でした。
日本で食べる習慣のあるは、秋田県の男鹿が主で他には新潟県の一部で漁師料理として食べられている様です。
ついつい惹かれて買ってみたものの、しばらく冷凍庫に眠っていましたが焼いて食べてみることに・・・
焼いてぶつ切りにして、葱とだし醤油をかけてみたのがこんな感じ・・・
名前はウナギだけど、顎も骨格もエラもない、不思議な生命体だが『美味しい』という噂
少し食べるのに勇気はいるものの食べてみると、皮はパリパリでホルモンとイカの肝を一緒に食べている感じ。
『う~ん』日本酒が欲しい!!がまず第一の感想
秋田県の男鹿では、夏バテを防ぐスタミナ料理の様です。残念ながら、もう冬ですが、今年はもう風邪をひかずに乗り切れそうです。
それに加えて、僕にはバイオリンクがあるので、『備えあれば憂いなし』
今年の冬も風邪知らずで、元気いっぱいで頑張ります。
本店 薬剤師 西郷 吉孝