徐々にとは言えませんが過ごしやすい気候になり、気分も晴れやかになるこの頃。

我が家は先日田植え無事終えました。

寒暖の差が激しく心配した稲も収穫が楽しみな出来栄えです。

四ヵ月後まで、毎日の手間は、半端ないけど・・

たわわに実った稲穂が楽しみです。



　先日娘から「何か欲しいものある？」と聞かれ【車！】と答え

あきれられた私・・・ですが、「母の日」なんですね。


毎年何気なく贈られている、カ―ネーションやプレゼントですが。

【自分が大切にしているものを娘にも伝えたい】と、この日は感謝します。　

私も今までにアクセサリ―や使い慣れた調理道具など

人生に訪れるさまざまなシ―ンで、娘に自分が大切にしてきた物

を贈りました。


　美容法もそうです。

私の化粧品をこっそり使って遊んでいた娘は、いつの日からか私のおすす

めのﾋﾉｷ化粧品と燕貴艶を上手に取り入れてます。

そこに込めた思いは「娘にも美しくあって欲しい」と願う、母の想い。

そして、その思いは娘から母に対しても同じこと。

成長した娘も、私のヘアスタイルやメイクのよきアドバイザ―

一番身近な同姓で、時にはライバルであり、心強いサポ―タ―です。


　現在のような「母の日」ができたのは、一人の少女が女手一つで育てて　
　くれた母が亡くなった際

生前に母を敬い感謝する機会を設けようと働きかけた事に由来し、

母親の追悼式で参列者に母親が好きだった
　　　　　　　白いカ―ネーションを渡したそうです。

　その少女の提案により、母親が健在の人は赤いカ―ネ―ションを、母親
　
を亡くした人は白いカ―ネ―ションを自分の胸につけるようになり、

時を経て花を贈る風習へと変わったそうです。

　毎年「母の日」が
　　　さらなる美しさを積み重ねるきっかけになっています。

さて・・今年は・・たのしみ。

　　　　　　　　　島内店
　　　　　　　　　　　　健康アドバイザ-　高波　みどり