まめまきのまめ
節分過ぎて暦の上では立春
そうはいっても毎朝零下の気温に、寒いし、暗いし、主婦は辛いですね。
節分といえば、
子供達が小さい頃は、近くの神社の豆まきに参加したり、家でも、豆まきしてそれなりにけっこうなイベントでしたが、、、。
今年も豆柴のここあと、殻つきピーナッツ食べて終わり。
ここあは大豆もピーナッツもだいすきで、玄関の土間に落ちたのは、彼女の係。殻つきのピーナッツは、前足で挟み、軽く噛んで殻をわり、中身のピーナッツを取出し、口に入れモゴモゴして、渋皮をはがし、プッとはきだしてピーナッツだけ食べるという技。お見事!!
最初のころは、殻をぐちゃぐちゃに噛んで、細かいピーナッツを拾って食べてたんですが、犬なりにめんどくさいと考えたようです。渋皮は、絶対食べません。見とれてしまうほど上手な渋皮むき名人です。
毎年、豆まきの大豆が菓子鉢の中に残り、たまにぽりぽり食べるだけになってしまいます。
そこで、何とか美味しく食べ切るにはと、やってみました。
レシピその1
簡単酒のつまみ
節分豆 100g
昆布 5cm角
鎌田のだし醤油 大3
水 適
昆布は、ハサミで細かく切り、大豆と一緒に水につける。
だし醤油と水で煮汁をつくり、大豆と昆布をいれてひと煮立ちし火 を止めて味しみこませる。
レシピその2
諏訪湖豆風甘い豆
節分豆 100g
古式原糖 大2
水 大1
砂糖と水を火にかけ良く煮溶かし、沸騰したら火を消し、豆を入 れ砂糖が乾いてパラパラになるまで混ぜ続ける。
砂糖は、白砂糖ではなく天然のミネラルたっぷりの古式原糖を使ってます。
島内店 薬剤師 丸山 直子