赤色ワグラスの出番です
急に寒くなり駆け足で秋が過ぎて行きます。
紅葉もなかなか楽しむ余韻がありませんね。
先日、かかりつけの、松本市内の歯医者さんで帰りがけに、
受付のかたに呼び止められました。
'丸山さん、薬剤師さんですよね。
ちょっと相談にのってほしいんですが。'
そして可愛い、歯科助手さんがきて、
大きなマスクはずしました。片方の頬に3 、4センチの茶色の傷が。
なんでも前日、ヘアーアイロンでやけどしてしまったそうで。
やけどのあとの冷やし方も十分でなかったようで
かさぶたができ始めていて、頬のてっぺんに傷が残りそうでした。
仕事の都合ですぐに皮膚科に行けないとの事で、
それまでどうしたらいいかって事でした。
犬飼薬局でしたら迷わず赤色ワグラス オススメするのですが、
とにかくすぐに薬局に行き、そこのおすすめの火傷の薬で、
傷が乾かないように密閉して下にいい皮膚ができるまで
さわらないでおくこと。とアドバイスしました。
一ヶ月後、歯医者さんに行くと
やけどした美人の歯科助手さんがにこにこしてマスク外しました。
シミ一つないツルツルの頬が。*****
"おかげさまできれいに治りました。
皮膚科の先生にも褒められました。"
メデタシ、めでたし。
最近手あれが気になります。
いよいよ、ハンドクリームの出番です。
私は、赤色ワグラス塗ってハンドクリームでふたしてます。
是非お試し下さい。
しまうち店 薬剤師 丸山直子