松本エリアの子育て応援マガジン「イクジィ」公式webサイト

4月13日（水）南松本のなんなんひろばにて
イクジィ主催、松本市後援の
東日本大震災チャリティーイベントが行われました。

当日は多くの方が支援物資を持ってきてくださり、
義援金へのご協力をいただきました。

ご参加くださった方、ご協力いただいた方、
本当にありがとうございました。

集まった物資はベストな方法で被災地へ届けます。
決定次第、本誌orWebでご報告させてください。
義援金は松本市の窓口に持ち込みます。

集まった義援金総額、物資の量については
イクジィ本誌5月号（4月28日発売）にてご報告いたします。

今回のイベントは着られなくなった（着なくなった）子供服を
持ち寄って、逆に着られそうな（着せたい）子供服を無料で
持ち帰っていただく、そんな子供服のリユース交換会を
イクジィが開催し、そこに参加いただいた方に、
被災者の方々の救援や被災地の復興に役立てていただくための
義援金へのご協力と、物資の提供をお願いしたものです。

ではここからは当日の模様を
写真とともにレポートします。

朝9：00にイクジィスタッフがなんなんひろばに集合。
会場の設営・準備をすすめます。

10：00になり、参加いただくママ達が集まってきました。
まずはサイズごとに子ども服をならべます。



交換会スタートまでは別室の休憩室でおしゃべりタイム。


会場直前、各サイズ多くの子ども服が机に揃いました。


そろそろ入場、整理券順に並んでくださーい。


当日、会場には多くの報道陣も来てくれました。


みなさん、それぞれお気に入りの服を探します。


各局で当日の模様を放送してくれたようです。



イクジィ編集長 宮田が今回の主旨、被災地への思いを
カメラの前で語らせていただきました。


交換会も終盤、どんな服を選んだのかな。


イクジィがいつもお世話になっている
ダイハツことぶきさんが支援物資を持ってきてくださいました。
ダイハツことぶきさん、本当にありがとうございました。


カワイイちびっこ達も募金をしてくれました。
ありがとう、その気持ちはイクジィがしっかり届けるよ。



今回集めた支援物資は
紙おむつ、おしりふき、生理用品。
ダンボール箱8箱分ほどの量になりました。


みなさんの思い、イクジィが責任を持って被災地へ届けます。
ご参加、ご協力本当にありがとうございました。

イクジィ編集室