内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
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インフルエンザ:流行期、面会制限実施へ 上伊那4病院 /長野
地域 2018年12月13日 (木)配信毎日新聞社
インフルエンザの流行期を前に、上伊那地域連携医療機関の伊那中央病院(伊那市)、昭和伊南総合病院(駒ケ根市)、上伊那生協病院(箕輪町)、町立辰野病院(辰野町)は院内感染予防のための対策をまとめた。段階的な面会制限を実施するもので、伊那中央病院感染対策委員会によると初の取り組み。
保健所が上伊那地域にインフルエンザ注意報を発令した場合、流行終息まで実施する。第1段階は注意報が発令された場合で中学生以下の面会を禁止する。第2段階は入院患者がインフルエンザを発症した場合で、不要・不急の面会を禁止。第3段階は入院しているインフルエンザ患者と同室の患者が発症した場合で、主治医が許可した場合を除いて全面的に面会を禁止する。
4病院は、面会制限の統一ポスターを玄関などに掲出し、周知を図る。【宮坂一則】
長野県
インフルエンザが流行期に入りました(平成30年12月12日発表)(PDF:228KB)
https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/influ.html
インフルエンザの流行する季節には
インフルエンザにかからないために、日ごろから手洗いやうがいを行うなど、感染予防を心がけるとともに、「かかったかな」と思ったら早めに医療機関で受診しましょう。
かからないようにするために
流水や石けんを使って十分な「手洗い」を行いましょう
アルコール製剤による手指消毒も効果があります
十分な休養やバランスの取れた栄養摂取により、体力や抵抗力を高めましょう
乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度を保ちましょう
なるべく人混みに出かけることを避け、やむを得ず人混みに入るときにはマスクを着用しましょう
うつさないようにするために
具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう
かかってしまったら早めに休養し、睡眠を十分とりましょう
水分を十分に補給しましょう
咳やくしゃみがある場合には周りの方へうつさないよう、マスクを着用するなど咳エチケットに努めましょう
インフルエンザと診断されたら、学校や職場は休みましょう
「咳エチケット」って?
インフルエンザを他の人にうつさないために、心がけていただきたいエチケットです。
咳・くしゃみをする時はティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から離れましょう
咳をしているときにはマスクを着用しましょう。咳をしている人にはマスクの着用を勧めましょう
鼻汁・痰などを含んだティッシュは、すぐにフタ付きの専用のごみ箱に捨てましょう
2018/12/12
インフルエンザワクチン5箱入荷しました。
およそ20人分です。
インフルエンザ予防接種をご希望の方は、ご相談ください。
在庫状況は日々変化しますので、WEB等で最新情報をご確認ください。
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心臓血管病、ワーファリンケア、
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