内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
HHCブログ
2018/12/28から年末年始休業となります。
2019/1/2は、安曇野市休日当番医として
9時から17時まで診療を行います。
2019/1/7から通常診療となります。
インフルエンザワクチンの在庫あります。
予防接種をご希望の方は、1月31日までに接種を済ませてください。
2018/12/25
穂高ハートクリニックでは、
1日で7名の方からインフルエンザA型が検出されました。
急激に増加しました。
体を冷やさないようにして、マスク、手洗いで、予防しましょう。
インフルエンザワクチン予防接種ご希望の方は、ご連絡ください。ワクチンの在庫があります。
2018/12/20
ようやく、インフルエンザワクチン50箱入荷しました。
今シーズン最終の入荷となります。
1mlx2バイアル入れ
およそ200人分になります。
インフルエンザワクチン予防接種ご希望の方、
受験生とそのご家族の方や、
高齢者、糖尿病や心臓や呼吸器疾患などの疾患の方、
もちろん一般の方も、予約受け付けております。
安曇野市の接種券(65歳以上)は、
平成31年1月31日まで
使用出来ます。
#インフルエンザ
#ワクチン
#予防接種
#予約
2018/12/18
高熱の成人女性2名から、
インフルエンザA型が検出されました。
手洗い、マスク等で、
しっかり予防しましょう。
インフルエンザワクチン予防接種ご希望の方は、
ご連絡ください。
東京都は13日、都内がインフルエンザの流行期に入ったと発表した。定点観測している都内419カ所の医療機関で、今月3日から9日までの患者報告数が1医療機関あたり1・57人と流行開始の目安となる1・0人を上回った。
また、今年9月以降、都内の学校や社会福祉施設などでは、インフルによるとみられる集団感染が108件報告されているという。
インフルの流行期は12~3月とされており、都は予防対策として、こまめな手洗いやマスク着用、予防接種などを呼びかけている。
2018/12/13 産経ニュース
インフルエンザ:流行期、面会制限実施へ 上伊那4病院 /長野
地域 2018年12月13日 (木)配信毎日新聞社
インフルエンザの流行期を前に、上伊那地域連携医療機関の伊那中央病院(伊那市)、昭和伊南総合病院(駒ケ根市)、上伊那生協病院(箕輪町)、町立辰野病院(辰野町)は院内感染予防のための対策をまとめた。段階的な面会制限を実施するもので、伊那中央病院感染対策委員会によると初の取り組み。
保健所が上伊那地域にインフルエンザ注意報を発令した場合、流行終息まで実施する。第1段階は注意報が発令された場合で中学生以下の面会を禁止する。第2段階は入院患者がインフルエンザを発症した場合で、不要・不急の面会を禁止。第3段階は入院しているインフルエンザ患者と同室の患者が発症した場合で、主治医が許可した場合を除いて全面的に面会を禁止する。
4病院は、面会制限の統一ポスターを玄関などに掲出し、周知を図る。【宮坂一則】
長野県
インフルエンザが流行期に入りました(平成30年12月12日発表)(PDF:228KB)
https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/influ.html
インフルエンザの流行する季節には
インフルエンザにかからないために、日ごろから手洗いやうがいを行うなど、感染予防を心がけるとともに、「かかったかな」と思ったら早めに医療機関で受診しましょう。
かからないようにするために
流水や石けんを使って十分な「手洗い」を行いましょう
アルコール製剤による手指消毒も効果があります
十分な休養やバランスの取れた栄養摂取により、体力や抵抗力を高めましょう
乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度を保ちましょう
なるべく人混みに出かけることを避け、やむを得ず人混みに入るときにはマスクを着用しましょう
うつさないようにするために
具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう
かかってしまったら早めに休養し、睡眠を十分とりましょう
水分を十分に補給しましょう
咳やくしゃみがある場合には周りの方へうつさないよう、マスクを着用するなど咳エチケットに努めましょう
インフルエンザと診断されたら、学校や職場は休みましょう
「咳エチケット」って?
インフルエンザを他の人にうつさないために、心がけていただきたいエチケットです。
咳・くしゃみをする時はティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から離れましょう
咳をしているときにはマスクを着用しましょう。咳をしている人にはマスクの着用を勧めましょう
鼻汁・痰などを含んだティッシュは、すぐにフタ付きの専用のごみ箱に捨てましょう
2018/12/12
インフルエンザワクチン5箱入荷しました。
およそ20人分です。
インフルエンザ予防接種をご希望の方は、ご相談ください。
在庫状況は日々変化しますので、WEB等で最新情報をご確認ください。
本庶佑氏、ストックホルムでも子宮頸がんワクチン問題に警鐘
「マスコミはきちんとした報道をしていただきたい」
オピニオン 2018年12月11日 (火)配信村中璃子(医師、ジャーナリスト)
https://www.m3.com/news/iryoishin/647152
2018年ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授は、現地時間の12月8日13時半より、ストックホルム市内のホテルにてノーベル・スピーチ後、初となる記者会見を開いた。
会見の最後にNHKの記者が、子宮頸がんワクチン問題を含む日本の医療政策における課題に関するコメントを求めると本庶氏は、「NHKさんがこの問題を取り上げることは非常にいいことだと思う。マスコミはきちんとした報道をしていただきたい」と述べた。
また、「子宮頸がんワクチンの副作用というのは一切証明されていない。日本でもいろいろな調査をやっているが、因果関係があるという結果は全く得られていない。厚労省からの(積極的接種)勧奨から外されて以来、接種率は70%から1%以下になった。世界で日本だけ若い女性の子宮頸がんの罹患率が増えている。一人の女性の人生を考えた場合、これは大変大きな問題だ。マスコミはワクチンによる被害を強く信じる一部の人たちの科学的根拠のない主張ばかりを報じてきた」と続けた。
医学や科学の問題について論じる際にマスコミ関係者に注意してほしい点として、「科学では『ない』ということは証明できない。これは文系の人でも覚えておいてほしいが、科学では『ある』ものが証明できないことはない。『証明できない』ということは、科学的に見れば、子宮頸がんワクチンが危険だとは言えないという意味だ」と述べ、「なぜこれを報道しないのか。先日学会でも講演したが、ルワンダなど(リソースの少ない国)でもワクチンを導入して子宮頸がんが減っている」とコメント。
「このことに関し、はっきり言ってマスコミの責任は大きいと思う。大キャンペーンをやったのは、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞。メジャーなところが全部やった。そしてNHKも責任の一端があると思う。今からでも遅くないから、きちんと報道してほしい。実害が生じている」と述べ、主要報道機関が誤った情報を広げたことにより、日本人女性が必要なワクチンの接種を差し控えている現状について警鐘を鳴らした。
本庶氏は10月5日に藤田保健衛生大学(現藤田医科大学)で行われたノーベル賞受賞決定後の初講演でも子宮頸がんワクチン問題について取り上げ、「国際的にみても恥ずかしい状況」とコメント。10月11日には根本厚労大臣を訪問し、子宮頸がんワクチンの積極的接種の勧奨再開の要請を行った。また以前より、医療経済やQOLの観点からワクチンをはじめとする予防医療の重要性を繰り返し訴えているが、30分という短い会見のうち子宮頸がんワクチン問題に関するコメントは約7分に及び、本庶氏のこの問題への懸念と関心の高さを改めてうかがわせた。
関係者によれば、どのメディアの記者も子宮頸がんワクチン問題に関する本庶氏の発言を真剣な面持ちで聞いていたというが、12月11日現在、この問題に触れたメディアはない。
なお12月7日、ノーベルレクチャーの直後に行われたメディア非公開のレセプションで本庶氏は、子宮頸がんワクチン問題についての著作のある筆者に「(子宮頸がんワクチン問題に関する)報道は変わりましたね」と声をかけた。
それだけに、ノーベル医学生理学賞受賞者が時間を割いて強調した、わが国の重要な医療問題に対するこうしたメディアのありようは残念でならない。
12/11 10人程、予約をお断りしましたが、
インフルエンザワクチン製造メーカーから卸業者を通じて、
2018/12/21最終の出荷がある旨を連絡されました。
インフルエンザ予防接種の希望の方は、12/22以降の予約をお願いします。
インフルエンザワクチン予約再開いたします。
風疹 来年から予防接種原則無料へ 30代~50代の男性対象
2018年12月11日 15時 NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/n…/html/20181211/k10011742721000.html
風疹の感染拡大を防ぐため、厚生労働省は、流行の中心となっている30代から50代の男性を対象に、来年から予防接種を原則無料とすることを決めました。
風疹は妊婦が感染すると赤ちゃんに障害が出るおそれがありますが、ことしの患者数は2400人を超えていて、とくに、子どもの頃にワクチンの定期接種の機会がなかった39歳から56歳までの男性が流行の中心となっています。
このため、厚生労働省は、この世代の男性を対象に、来年からおよそ3年間、予防接種を原則無料とすることを決めました。
妊婦への感染を防ぐには、男性を含めたすべての人が十分な免疫を持つ必要がありますが、この世代の男性は5人に1人が十分な免疫を持っていないとみられています。
厚生労働省は、まずは、十分な免疫があるかを調べる抗体検査を受けてもらい、免疫がないことが分かった場合にワクチンを接種する方針で、抗体検査の費用についても原則無料とすることにしています。
厚生労働省は、東京オリンピック・パラリンピックが開催され海外から多くの人が訪れる2020年までに国内の風疹患者をゼロにする目標を掲げています。
妊婦からは不安訴える声
風疹の流行が続く中、患者が多く出ている地域の産婦人科では、風疹の感染に不安を訴える妊婦が相次いでいます。
このうち、名古屋市天白区にある産婦人科のクリニックでは、風疹に感染していないかや、感染を防ぐ抗体が十分か、不安を訴えたり、相談したりする妊婦が相次いでいます。
このクリニックを訪れた30代の妊婦は、妊娠6週のとき、職場で3時間ほど打ち合わせをした50代の同僚の男性が、数日後、風疹を発症したことを知りました。
女性は妊娠前の検査で、すでに抗体があってワクチン接種の必要はないと判定されていましたが、患者の間近に長時間いたため、心配になって相談に訪れました。
風疹は、感染しても15%から30%は症状が出ないため、詳しい検査の結果が出て感染の可能性が極めて低いことが分かるまで、不安でしかたなかったということで、「私のせいで、赤ちゃんに重い障害が残ってしまうのではないかと不安で、眠ることもできなかった」と話していました。
このクリニックの産婦人科医、種村光代さんは「不安を訴える妊婦さんが増えている。最近は、働く女性が増えているので、職場での感染に注意しなければならない。成人男性がワクチンを接種して流行をなくさないと、妊婦の不安はいつまでたっても消えない」と話しています。
患者数は今の統計で2番目の多さに
ことしの国内の風疹の患者は、今月2日までに合わせて2400人を超え、10年前に現在の形で統計を取り始めて以降、大流行した平成25年に次ぐ2番目の多さとなりました。
全体の7割は首都圏の患者ですが、近畿・東海地方などでも増えていて、国立感染症研究所は、妊娠前の女性や、流行の中心となっている30代から50代の男性などに、ワクチン接種を呼びかけています。
風疹は発熱や発疹などの症状が出る感染症で、患者のせきやくしゃみを通じて広がり、妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんの目や耳、それに心臓などに障害が出る先天性風疹症候群となるおそれがあります。
国立感染症研究所によりますと、今月2日までの1週間に報告された風疹の新たな患者は118人で、ことしの国内の患者数は合わせて2454人となりました。
患者数は平成24年を上回り、10年前に現在の方法で統計を取り始めて以降、大流行した平成25年に次ぐ2番目の多さとなりました。
全体の患者のおよそ7割は首都圏で報告されていますが、近畿地方や東海地方、福岡県など各地で出ています。
都道府県別では、東京都が前の週から27人増えて834人、神奈川県が23人増えて342人、千葉県が8人増えて334人、埼玉県が8人増えて166人、福岡県が17人増えて112人、愛知県が6人増えて110人、大阪府が6人増えて105人、などとなっています。
また、患者のうち、男性はおよそ2000人と女性の4倍余りになっていて、男性患者全体の8割を30代から50代が占めています。
国立感染症研究所は、女性は妊娠する前に2度、ワクチンを接種しておくほか、流行の中心となっている30代から50代の男性などにも抗体があるか検査を行ったうえで、ワクチンを接種するよう呼びかけています。
夜間・休日の接種で医療機関に協力要請へ
予防接種を原則、無料とする対象が39歳から56歳までの働く世代のため、厚生労働省は、夜間や休日でも接種できるよう医療機関に協力を求めることにしています。
また、企業に対しては、職場で実施している定期的な健康診断で、十分な免疫があるかを調べる抗体検査を実施するよう、要請していくことにしています。
根本厚労相「追加対策で抗体保有率90%以上に」
根本厚生労働大臣は閣議のあとの記者会見で、「今回の新たな対策によって、2020年7月までに、現在、39歳から56歳までの男性の抗体保有率を85%以上に引き上げ、風疹の感染拡大を収束させる」と述べました。
そのうえで、「さらに、今後、同様の感染拡大が起こらないように対策をさらに進める。必要なワクチンを増産するほか、事務手続きに関するガイドラインを作成するなどして自治体を支援し、対策の普及・啓発を徹底していく。今年度中に速やかに追加対策を実施し、2021年度末までに、この世代の男性の抗体保有率を90%以上にまで引き上げることを目指す」と述べました。
自民 小泉厚生労働部会長「新たな1歩」
風疹対策の強化を政府に求めてきた自民党の小泉進次郎厚生労働部会長は「予防接種の原則無料化や、事業所などの健康診断で抗体検査が行われる体制が整備されることは、新たな1歩だ。アメリカが、妊娠中の女性に日本への渡航自粛を呼びかけるなど、緊急の事態となっていることを踏まえ、スピード感を持って対応してもらった」と述べました。
インフルエンザワクチンの予約数が在庫量に達しました。
新規の予約は、現在、お断りしております。
12月25日以降に製造メーカーからの最後の出荷があります。入荷量は未定です。
インフルエンザワクチン接種希望の方は、12月25日(火)以降にお問い合わせください。
定点当たり報告数が0.93人に、15道府県が全域で流行
インフルエンザ、今週中にも全国的に流行入り
2018/12/7
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/201812/558939.html?n_cid=nbpnmo_fbed&fbclid=IwAR1A7laFHtZkNuRrD8tYqpQNLx6JS791uBWRQIyt0F2yINGhnt46IseatDM
各都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり報告数(速報値)によると、12月2日までの1週間(第48週)に全国の定点医療機関を受診した患者数は4599人となり、定点当たりで0.93人と流行の目安となる1人に迫った。薬局サーベイランスなどの先行指標は12月3日以降も患者数が増えてることから、今週中にも全国的に流行期入りとなりそうだ。
今シーズンの患者数は、同時期で比較すると、A/H1N1pdm2009が季節化した2011年以降の8年間で4番目の多さとなっている(図1)。
速報値によると、都道府県別では和歌山県が2.57人で最も多く、香川県が2.06人、三重県が1.82人、奈良県が1.78人、青森県が1.71人で続く。愛知県が1.40人、大阪府も1.25人、北海道も1.21人で、既に15道府県が流行の目安を超えた。東京都も0.94人と流行の目安に迫っている。
2018/11/30
近隣の小学校の児童から
インフルエンザA型が
検出されました。
マスク、手洗いで
予防しましょう。
穂高ハートクリニック
診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
特定検診
予防接種
このブログでは、医院からのお知らせや院長のコラムなどをお届けします。