内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
2018/08/30 8:58
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風疹患者の大幅増加、妊婦に「歯がゆいが、自衛を求めるしかない」現状 赤ちゃんを守るためにできること
8/28(火) 16:30配信 Yahoo! JAPAN
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00010005-bfj-sctch
なぜ、妊婦にとって脅威になるのか。それは、妊婦が風疹に感染することによって、ウイルスが赤ちゃんにも感染し、「先天性風疹症候群」という病気になることがあるからだ。
「お母さんにとっては自分のお子さんがすべて」
妊娠20週ごろまでの妊婦が風疹ウイルスに感染すると、赤ちゃんにも感染し、先天性風疹症候群として、難聴や心疾患、白内障などの障害を持って生まれてくることがある。
そのため、妊娠20週ごろまでの妊婦は「風疹にかからない」こと、「風疹患者に接しない」ことに注意が必要になる。
日本では2012年、2013年に風疹が大流行し、それぞれ2386人、1万4344人の患者が報告された。関連して先天性風疹症候群になった赤ちゃんは45例、報告されている。
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穂高ハートクリニック
診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
特定検診
予防接種
このブログでは、医院からのお知らせや院長のコラムなどをお届けします。
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