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平成29年4月1日より、B型肝炎予防接種費用の補助対象を拡大 松本市 | Home | 高齢者の肺炎球菌感染症の定期接種について
2017/04/13 9:50 | 印刷

松本市や、佐久市では、おたふくかぜワクチンの補助があります。
安曇野市でも、助成がされるようになるといいですね。
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松本市
おたふくかぜの任意予防接種費用の一部を補助しています
更新日:2017年4月7日
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/kenko/kenkodukuri/yobo/kodomo/otafuku.html

 松本市では、おたふくかぜの任意予防接種を受ける方を対象に、接種費用の一部を補助しています。費用補助をご希望の方は、事前の申請をお願いします。
おたふくかぜ予防接種は、おたふくかぜにかかることを予防できるだけでなく、かかった際の無菌性髄膜炎やムンプス難聴、膵炎睾丸炎、卵巣炎等の合併症予防にも効果的です。この機会にぜひ補助券を利用して、予防接種を受けましょう。
補助対象

 1歳~2歳のお誕生日前日まで

佐久市
おたふくかぜワクチン任意接種費用の一部助成について
更新日:2017年4月1日
https://www.city.saku.nagano.jp/kenko/kenkozoshin/yobosesshu/otafuku.html
佐久市では、平成29年度よりおたふくかぜワクチン任意接種費用の一部助成をいたします。
助成を希望する場合は、予防接種を受ける前の申請手続きが必要となります。
おたふくかぜとは

おたふくかぜはムンプスウイルスの飛沫感染後、増殖したウイルスが全身に広がり、各臓器に病変を起こします。
潜伏期は2週間から3週間です。人に感染しやすい期間は発病数日前から主な症状が消退するまでです。
主な症状は耳下腺の腫れで痛みを伴います。
年長児や成人がかかると、症状が著名となり、合併症の頻度も高くなります。
合併症でもっとも多いのは無菌性髄膜炎で、診断される頻度は1から10%です。
難聴となることもあり、難治性のため後遺症を残すことが多く注意が必要です。
接種対象者

1歳以上2歳未満の佐久市民の方

おたふくかぜにかかったことが明らかな方や既にワクチン接種を受けた方は除きます。

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