大腸内視鏡検査 体験記
潰瘍性大腸炎の経過観察のため、
(中学校、高校の同級生の)穂高病院 院長 古屋直行先生の
下部消化管内視鏡検査に行って来ました。
前の日の夜
19時まで食事可能
以後絶食、20時にヨービスという下剤を飲みました。
検査当日
7時から経口腸管洗浄液モビプレップを飲み始めました。
そのうち、排便があり、徐々に透明になります。
腸が空になる感覚。
病院へ
予約時間に穂高病院で受付し、
内視鏡検査室へ。
検査着に着替え。
大腸内視鏡検査
検査台に仰向けで寝て
右肘内側の皮静脈にドルミカムを注射され
酸素飽和度モニターを左手の人差し指につけ
左側臥位になった所で、
・・・・・記憶や、苦痛、痛みがない
眠っている間に、
15分後には検査が終わり
着替えて
検査結果の説明を聞いて、
会計に。
今回の結果は、
潰瘍性大腸炎は修復されており、
異常なし。
とりあえず、
今の時点では癌化していなかった。
今後の方針
また2年後に、
検査予定となりました。