内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
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近隣の中学3年生がインフルエンザワクチン接種を希望されて2回接種済ませました。
受験生のご家族で、インフルエンザワクチン接種を希望される方はご連絡ください。
東南アジア等の海外旅行時に、麻しんに感染して、日本国内で発症する方がいます。
麻しん・風しん混合ワクチン接種希望者は、ご連絡ください。
全国的に麻しん・風しん混合ワクチンの需要が高まり、一部不足している地域(大阪、千葉、東京)も出てきており、東京から長野県内に接種をするためにくる方がいるそうです。
マイコプラズマ肺炎の患者数 過去最多に
11月1日 14時35分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/ne…/html/20161101/k10010752101000.html
発熱や長引くせきの原因となるマイコプラズマ肺炎の患者が、統計を取り始めて以降最も多くなっていて、国立感染症研究所は、せきが続く場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。
マイコプラズマ肺炎は、発熱や長く続くせきが特徴の細菌性の感染症で、診断が遅れると重症の肺炎を起こすことがあるほか、まれにですが、脳炎を起こすこともあります。
国立感染症研究所によりますと、先月23日までの1週間に全国およそ500の医療機関から報告された患者の数は758人で、1週間当たりの患者数で見ますと、平成11年に統計を取り始めて以降最も多くなっています。
1医療機関当たりの患者数は、最も多いのが岐阜県で6.6人、次いで群馬県が3.75人、奈良県が3.33人、青森県、石川県、大阪府が3人などとなっています。
マイコプラズマ肺炎は例年秋から冬にかけて流行し、患者のおよそ8割が14歳未満の子どもです。
国立感染症研究所の見理剛室長は「例年これからが流行のピークを迎える時期なので、今後さらに患者数が増える可能性もある。小学校や中学校に通う子どもたちを中心に、せきが続いたり声がかれたりする場合はマスクを着用し、早めに医療機関を受診してほしい」と話しています。
穂高ハートクリニック
診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
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