内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
2016/09/13 11:07
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日本小児肝臓研究所によくある質問
Q. 保育園でもB型肝炎ウイルスの感染がみられるといわれました。保育園では感染はどのようにうつるのでしょうか?
A. 乳児は手に触れるものを口に入れたりします。また幼児は仲間に噛みつくこともあります。乳幼児は適切な手洗いや排泄物や体液で汚染された物の処置などが基本的な衛生対策はできません。保育園では種々の感染症が流行することはよく知られており、B型肝炎に関しても、集団感染が知られています。
保育園での集団感染をしらべると、皮膚と皮膚との接触による感染、お友達同士の噛みつき、唾液で汚染され玩具の共用など感染経路があります。実際に、B型肝炎ウイルスに感染している子どもの唾液、汗、涙などの体液にはB肝炎ウイルスが存在し、実際に感染力があることが証明されています。
http://www.jphrc.net/faq/
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穂高ハートクリニック
診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
特定検診
予防接種
このブログでは、医院からのお知らせや院長のコラムなどをお届けします。
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