内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ

長野県感染症情報 (2016年(平成28年)第25週) | Home | ニキビの治療
2016/07/05 16:54 | 印刷

小児期の包茎は生理的であるため、
原則治療を要しない。

排尿障害
尿道口が確認できない
膀胱炎を繰り返す
亀頭包皮炎を繰り返す
等がなければ、ほとんど手術適応なし。

第2次性徴後、美容的な観点から手術をされる方はいる。

処置、方針
亀頭包皮炎の発症予防のため、包皮の清潔を保つ。
小児期の無理な包皮の反転は推奨しない。
包皮を反転させたときには、嵌頓包茎とならないように包皮を必ず元に戻して亀頭部を覆う。

入浴後に少し痛い所まで、包皮を反転させ、軟膏を3ヶ月塗布すると、包茎が改善する事があります。ご相談ください。

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診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
特定検診
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