内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
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AGAの治療薬が3種類出そろいました。
先発品のプロペシア、後発品のフィナステリド、新発売のザガーロ
ご希望の方は、御相談してください。
自費薬剤
初診料3000円、再診料1500円 処方料1000円 消費税8%
プロペシア28錠 7000円
初回11880円/2回目以降10260円
フィナステリド28錠 4800円
初回9504円/2回目以降7884円
ザガーロ0.5 30錠 8900円
初回13932円/2回目以降12312円
今日も、発熱、喉の痛み、咳の患者さんで、
溶連菌検査陽性+マイコプラズマ抗原検査陽性の方がいました。
溶連菌とマイコプラズマの同時感染のようです。
少し前に、マイコプラズマ抗原陽性で、マクロライド系抗菌薬が効かずに、病院に紹介したところ、インフルエンザ菌B型陽性の同時感染の方もいました。
最近、近隣で流行している感染症は
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)
溶連菌感染症
感染性胃腸炎
マイコプラズマ
が多い印象です。
感染症発生動向調査情報 松本保健福祉事務所
平成28年5月16日-5月22日 第20週
●定点把握感染症
流行性耳下腺炎は定点あたり届出数が1.0人を上回り、過去5年間では2011年に次いで多い状況で推移しています。感染性胃腸炎は前週と同数、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は前週より増加しています。
インフルエンザ内科・小児科16定点
インフルエンザ11名(長野県内51例)。
小児科10定点
RSウイルス感染症 0
咽頭結膜熱 2
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 39
感染性胃腸炎 115
水痘 10
手足口病 0
伝染性紅斑 8
突発性発疹症 5
百日咳 0
ヘルパンギーナ 2
流行性耳下腺炎 18
基幹病院1定点
マイコプラスマ肺炎 2例
感染性胃腸炎 0例
長野県感染症情報 (2016年(平成28年)第20週)
http://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/documents/28-20w.pdf
感染症発生動向調査情報 松本保健福祉事務所
平成28年5月9日-5月15日 第19週
●定点把握感染症
感染性胃腸炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は前週より届出数が増加しています。インフルエンザは定点あたり届出数は0.83人となり、前週の1.90人を下回り流行が終息に向かっています。
インフルエンザ内科・小児科16定点
インフルエンザ8名(長野県内72例)。
小児科10定点
RSウイルス感染症 1
咽頭結膜熱 3
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 29
感染性胃腸炎 130
水痘 3
手足口病 1
伝染性紅斑 6
突発性発疹症 7
百日咳 0
ヘルパンギーナ 3
流行性耳下腺炎 17
基幹病院1定点
マイコプラスマ肺炎 0例
感染性胃腸炎 4例
長野県感染症情報 (2016年(平成28年)第19週)
http://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/documents/28-19w.pdf
今日、発熱、咽頭痛、咳で来院された患者さんで、
マイコプラズマ抗原検査 陽性
溶連菌迅速診断 陽性
の同時感染の児童がいました。
お大事になさってください。
安曇野市 内科・外科・小児科 穂高ハートクリニックでは、
休日当番医5月15日(日)の代休として、5月17日(火)は臨時休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
今日の休日当番医では、
マイコプラズマ気管支炎
溶連菌感染による急性咽頭炎
インフルエンザB型
等、発熱して来院される方がいました。
朝晩と日中の気温差が大きい時期ですので、体調管理に気をつけましょう。
安曇野市 内科・外科・小児科 穂高ハートクリニックでは
平成28年5月15日(日) 安曇野市在宅休日当番医として
9時から17時まで
診療を行います。
お気軽にご利用して下さいますようお願いします。
通常の診療時間とは異なりますので、ご注意ください。
任意予防接種・自由診療自費価格(ワクチン代、手技料、消費税10%込み)
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季節性インフルエンザワクチン10月-1月(10/1-1/31)の価格です。
インフルエンザHA(4価) 田辺三菱・MSD(阪大ビケン)、アステラス・武田(化血研、デンカ)
1回目 本体価格3703円 消費税8%297円 税込み4000円
2回目 本体価格2778円 消費税8%222円 税込み3000円
65歳以上安曇野市接種券あり 本体価格926円 消費税74円 税込み1000円
フルービック(インフルエンザ4価 チメロサール無添加)
本体価格5000円 消費税8%400円 税込み5400円
チメロサールフリー製品(北里、阪大微研)は、2016年度製造中止となる見込みです。
2月-9月に接種を希望される方は、卸業者からのお取り寄せとなります。
2月-9月の期間はワクチン納入価格+接種手技料3240円となります。
インフルエンザHAワクチン 1箱2バイアル入り(1バイアルに1ml入り)
1〜4人分 時価となります。 (メーカー希望卸価格は6000円+消費税)
フルービック(チメロサールフリー) 1箱2バイアル入り(1バイアルに0.5ml入り)
チメロサールフリー製品(北里、阪大微研)は、2016年度製造中止となる見込みです。
1~2人分 時価となります。 (メーカー希望卸価格4000円+消費税)
何れも廃棄期限は開封後当日
年齢別・接種量・間隔・回数は次の通りです。
6ヶ月以上3歳未満 1回0.25ml 2-4週の間隔で2回接種
3歳以上13歳未満 1回0.5ml 2-4週の間隔で2回接種
13歳以上 1回0.5ml 1回または2回接種(1-4週の間隔)
手数料(接種手技料、診察料、機材廃棄料込み)ひとり3000円+消費税
卸業者に在庫が無い場合は、入荷されません。
インフルエンザ予防投与 初診料3000円、再診料1500円 処方料1000円 消費税8%
イナビル4吸入(2日分で10日間程度予防)薬剤4280円 合計8950円
リレンザ20吸入(10日分)薬剤3470円 合計8070円
予防に用いる場合は、原則として、インフルエンザウイルス感染症を発症している患者の同居家族又は共同生活者である下記の者を対象とする。
(1)高齢者(65歳以上)
(2)慢性呼吸器疾患又は慢性心疾患患者
(3)代謝性疾患患者(糖尿病等)
(4)腎機能障害患者
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任意予防接種・自由診療自費価格(ワクチン代、手技料、消費税8%込み)
肺炎球菌ワクチン ニューモバックスNP(23価)(接種券をお持ちの方は2000円)8640円
ロタリックス(ヒト1価) 2回 GSK 15120円x2回(2回で30240円)
ロタテック(ウシ5価) 3回 MSD 9720円x3回(3回で29160円)
おたふくかぜ 北里第一三共・武田 6480円
B型肝炎 ビ-ムゲン化血研 ヘプタバックスⅡ MSD 6480円 それぞれx3回
A型肝炎 エイムゲン化血研 8640円
破傷風トキソイド4320円
麻しん6480円 風しん6580円
※MR混合(麻疹・風疹)ミールビック阪大微研-田辺三菱、武田、北里第一三共9820円
※水痘(みずぼうそう)田辺三菱(ビケン)7980円
※日本脳炎ジェービックV阪大微研 エンセバック化血研6890円
※子宮頸ガン 10才以上の女性(ガーダシル、サーバリックス) 16300円
※プレべナー(小児用)(13価肺炎球菌結合型ワクチン)11890円
※ヒブ(インフルエンザ菌b型)アクトヒブ(サノフィ)ヴァクセムヒブ(武田) 8640円
※4種混合(DPT-IPV)テトラビック阪大微研 クワトロバック化血研 スクエアキッズ北里 10800円
※ 安曇野市の接種券をお持ちの方は無料になります。
血液型ABO+Rh 保険適応外のため、100%自費になります。
初再診料、採血、検査料等で、合計で1万円弱(年齢で若干変わります。)
労働検診11000円 省略コース7700円
文書料 院外書式5500円 院内書式3300円 文書等コピー代1枚20円
RSV・アデノ迅速診断キット 7940円 ノロ迅速診断キット7940円
自費薬剤
初診料3000円、再診料1500円 処方料1000円 消費税8%
グラッシュビスタ70日用16200円 初回21820円/2回目以降20200円
シアリス10 1錠1600円 (5錠)初回12960円/2回目以降11340円
シアリス20 1錠2000円
AGA
プロペシア28錠7000円 初回11880円/2回目以降10260円
フィナステリド28錠4800円 初回9504円/2回目以降7884円
ザガーロ0.5 30錠 8900円 初回13932円/2回目以降12312円
ボンプラセンタ クラシエ10mlx30本 15000円 消費税1200円 計16200円
穂高ハートクリニック 2017/5/1-
ウイルス抗体検査(消費税8%)
EIA1項目のみ 8820円(消費税8%706円 合計9526円)
EIA1項目追加毎に2190円(消費税8%175円 合計2365円)追加となります。
午後は、近くの内科検診事業に出張してきました。
夜には、医師会の定例理事会に出席してきます。
SRL NEWS 平成28年3月
特異的IgE(MAST36アレルゲン)
従来の特異的IgE(MAST33アレルゲン)に新たな3つのアレルゲンを組み合わせて、特異的IgE(MAST36アレルゲン)の受託を開始いたします。
新たにアレルゲン(アスペルギルス、トマト、モモ)が追加され、特異的
IgE(MAST36アレルゲン)となります。アスペルギルスは、自然界において最も普通にみられるカビの一種で、気管支喘息との関連が知られています。トマトは、ヒスタミンやそれに類似する物質を多く含んでいることが知られています。モモはバラ科の植物でシラカンバやハンノキの花粉と共通の部分があり、これらの花粉が原因でバラ科の食品アレルギーが誘発されることが注目されています。このように、アレルゲン検査において新たにニーズの高い3項目が加わりました。
アレルゲン一覧 アスペルギルス、トマト、モモが加わりました
コナヒョウヒダニ、ハウスダスト1、ネコ皮屑、イヌ皮屑、オオアワガエリ、カモガヤ、ブタクサ混合物1、ヨモギ、スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ、カンジダ、アルテルナリア、アスペルギルス、ラテックス、トマト、
モモ**、キウイ**、バナナ**、ゴマ**、ソバ*、小麦*、ピーナッツ*、大豆**、米、マグロ、サケ**、エビ*、カニ*、ミルク*、豚肉**、牛肉**、鶏肉**、オボムコイド*、卵白*
*:食品の表示義務のある「特定原材料」に関するアレルゲン
**:表示を推奨されている「特定原材料に準ずるもの」に関するアレルゲン
項目コード
ナビラボコード6577 9040570602 6
検査実施料 1430点(「D015」血漿蛋白免疫学的検査の「11」)
検査判断料 144点(免疫学的検査判断料)
平成28年5月2日(月)
今日は、安曇野市夜間急病センター勤務となります。
http://www.azumino-med.jp/yakan.html
穂高ハートクリニック
診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
特定検診
予防接種
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