内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
HHCブログ
季節性(10月-1月)インフルエンザワクチンの予防接種(1回目3704円+消費税、2回目2778円+消費税)は終了いたしました。
以後、2月-9月に接種を希望される方は、卸業者からのお取り寄せとなります。
インフルエンザHAワクチン 1箱2バイアル入り(1バイアルに1ml入り)
1〜4人分
時価となります。 (メーカー希望卸価格は6000円+消費税)
フルービック(チメロサールフリー) 1箱2バイアル入り(1バイアルに0.5ml入り)
1~2人分
時価となります。 (メーカー希望卸価格4000円+消費税)
何れも廃棄期限は開封後当日
6ヶ月-2歳 0.25ml
3歳以上 0.5ml
手数料(接種手技料、診察料、機材廃棄料込み)ひとり3000円+消費税
卸業者に在庫が無い場合は、入荷されません。
お一人で接種するより、2-4人でシェアするとお得ですね。
接種希望者はご相談ください。
インフルエンザ患者数倍増 大流行のおそれも
2月2日 16時20分 NHK News Web
インフルエンザの流行が全国的に広がっています。先月24日までの1週間に医療機関を受診した患者の数は、推計で52万人と前の週の2倍以上に増えていて、国立感染症研究所は手洗いなどの対策を徹底するよう呼びかけています。
国立感染症研究所によりますと、先月24日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週より3万1857人多い5万2226人となりました。これを元に推計した全国の患者の数は、前の週の2倍以上となるおよそ52万人に上るということです。
1医療機関当たりの患者の数は平均で10.56人となり、今シーズンで初めて10人を超えました。都道府県別に見てみますと、新潟県が29.28人、沖縄県が18.22人、青森県が16.45人、千葉県が14.13人、福岡県が13.68人などとなっていて、すべての都道府県で前の週より増えています。
北海道や大阪府など7つの道府県では大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」の地域があるほか、41の都道府県で今後4週間以内に大流行の可能性があるとされる「注意報レベル」の地域が出ています。
国立感染症研究所では、今後も流行がさらに広がるおそれがあるとして、手洗いや症状がある人のマスクの着用など対策を徹底するよう呼びかけています。
感染症発生動向調査情報 松本保健福祉事務所
平成28年1月25日-1月31日 第4週
●定点把握感染症
インフルエンザの定点あたり報告数が22.25人となり、先週と比較して増加しています。県内11保健所管内のうち、10保健所管内で注意報又は警報の基準を上回っています。
手洗いをこまめに行うなどの感染予防に努め、症状がある場合は早めに医療機関を受診しましょう。
インフルエンザ情報(学校等集団発生状況)
http://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/influ.html
ノロウイルス感染症・食中毒にご注意!
http://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/norovirus.html
環境保全研究所病原体検出状況
http://www.pref.nagano.lg.jp/kanken/jigyo/gyomu/bunya/kansensho.html
インフルエンザ内科・小児科16定点
インフルエンザ231名(長野県内1936例)。
小児科10定点
RSウイルス感染症 8
咽頭結膜熱 0
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 31
感染性胃腸炎 98
水痘 1
手足口病 0
伝染性紅斑 8
突発性発疹症 3
百日咳 0
ヘルパンギーナ 0
流行性耳下腺炎 2
基幹病院1定点
マイコプラスマ肺炎 4例
感染性胃腸炎 0例
長野県感染症情報 (2016年(平成28年)第4週)
2月に入り、近隣でも、インフルエンザが増えてきましたね。
また花粉症の方が、抗アレルギー薬を希望されることが増えてきました。
穂高ハートクリニック
診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
特定検診
予防接種
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