内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
HHCブログ
スペインで0歳児の百日咳での死亡報告が続いています。
現在、日本では四種混合ワクチンの在庫不足・流通不安定の問題で、小児科領域では百日咳への危機感が高まっています。
国内シェア64%の化血研-アステラス四種混合ワクチン「クワトロバック」在庫欠品、品不足の問題を受け、阪大微研-田辺三菱の四種混合ワクチン「テトラビック」の流通も滞ってきました。
2015年12月14日(月)新発売「スクエアキッズ皮下注シリンジ」を前倒しし、12月9日(水)発売されるという連絡がありました。しかし、国内全体量の9%程度しかまかなえないようです。
このままの状態が続けば、安曇野市でも四種混合ワクチンは枯渇してしまうでしょうね。
独立行政法人 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター Disease Control and Prevention Center (DCC)
スペインで0歳児の百日咳での死亡報告が続いています。
現在、日本では四種混合ワクチンの在庫不足・流通不安定の問題で、小児科領域では百日咳への危機感が高まっています。
独立行政法人 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター Disease Control and Prevention Center (DCC)
冬の流行性嘔吐下痢症、感染性胃腸炎のハイシーズンに入りました。皆様ご安全に。(毎年ピークは1月です)
病院でノロウイルスの集団感染
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033743611.html
長崎市の病院で、ノロウイルスの集団感染が起き、入院患者と職員あわせて130人がおう吐や下痢などの症状を訴えました。全員が快方に向かっていますが、病院では感染拡大を防ぐとともに感染経路を調べています。
ノロウイルスの集団感染が起きたのは、長崎市虹が丘町の「道ノ尾病院」です。
病院によりますと今月19日、入院患者17人がおう吐や下痢などの症状を相次いで訴え、翌日患者と調理施設を扱う職員のあわせて2人からノロウイルスが検出されました。
症状が出た人は入院患者と病院の職員およそ130人に及んでいますが、全員が快方に向かっているということです。
病院では、施設の消毒や食事の加熱処理の徹底、それに面会制限を行って感染拡大を防ぐとともに、感染経路を調べることにしています。
道ノ尾病院の松本一隆院長は「患者さんやご家族にご迷惑をかけ深くお詫びいたします。今後は、感染予防、感染防御をさらに進めます」とコメントしています。
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎は、冬場に多くなり、長崎県によりますと、今月15日までの1週間で病院や診療所1か所あたりの患者は11.75人で増加傾向にあるということです。
長崎県は、石けんによる手洗いを徹底することや、吐いたものや便を処理する際はマスクや手袋をしてぞうきんなどで拭き取った上で、塩素系の消毒剤での消毒を呼びかけています。
11月24日 19時07分
穂高ハートクリニック
診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
特定検診
予防接種
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