風邪のような呼吸器症状の出るRSウイルス感染症の患者が5週連続で増えている。 国立感染症研究所によると、11月1日までの1週間の新たな患者数は4740人で、過去10年間の同時期と比べて最も多くなっている。 乳幼児が感染すると重篤化する可能性があることから、感染研はおもちゃをアルコールで消毒したり、手洗いをするよう呼びかけている。 http://www.news24.jp/articles/2015/11/10/07314509.html