内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
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感染症発生動向調査情報 松本保健福祉事務所
平成27年8月17日-8月23日 第34週
小児科10定点
RSウイルス感染症 0
咽頭結膜熱 5
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 11
感染性胃腸炎 44
水痘 0
手足口病 117
伝染性紅斑 4
突発性発疹症 11
百日咳 0
ヘルパンギーナ 58
流行性耳下腺炎 2
インフルエンザ内科・小児科16定点
インフルエンザ0名(長野県内 0例)。
基幹病院1定点
マイコプラスマ肺炎 2例
感染性胃腸炎 0例
長野県感染症情報 (2015年(平成27年)第34週)
参考:登校・登園停止の基準
1 インフルエンザ 発症日を0日とし5日以上経過し、解熱後2日経過するまで(保育園児は解熱後3日)。
2 百日咳 特有な咳が消失するまで、又は5日間の抗菌性物質製剤による治療終了まで。
3 麻しん 解熱後3日を経過するまで。
4 流行性耳下腺炎 耳下腺・顎下腺・舌下腺の腫脹後5日以上経過し、全身状態が良好になるまで。
5 風しん 発疹が消失するまで。
6 水痘 全ての発疹が痂皮化するまで。
7 咽頭結膜熱 主要症状消退後2日経過するまで。
8 流行性角結膜炎 主要症状が消退するまで。
9 急性出血性結膜炎 主要症状が消退するまで。
10溶連菌感染症 抗生剤治療開始後24時間経過し、全身状態が良好になるまで。
11マイコプラズマ感染症 症状が改善し、全身状態が良好になるまで。
以下は基本的には登校・登園許可証は不要な疾患
12伝染性紅斑(リンゴ病) 全身状態が良ければ可。
13手足口病 全身状態が安定していれば可。
14ヘルパンギーナ 全身状態が安定していれば可。
15流行性嘔吐下痢症(ウイルス性感染性胃腸炎)下痢・嘔吐症状から快復し、全身状態が良ければ可。
いずれの場合も、医師がその伝染病の予防上支障がないと認めたときにはこの限りではない。伝染予防上問題がなくても、本人の状態が十分快復していない場合には、安静が必要である。
1-9は「学校保険法安全法施行規則」による法律上の規定
10-15は「学校において予防すべき伝染病の解説」(文部科学省)による。
穂高ハートクリニック
診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
特定検診
予防接種
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