内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
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0歳児もB型肝炎ワクチンを 厚労省、3回接種を標準に
2015/1/9 21:56 日本経済新聞社
厚生労働省の予防接種基本方針部会は9日、B型肝炎ワクチンを全ての0歳児に接種すべきだとする意見をまとめた。生後2カ月、3カ月、7~8カ月の3回を標準とし、家族にウイルス感染者がいるなど、子供への感染リスクが高い場合は出生直後に接種する可能性も残す。
厚労省の専門部会が2012年、B型肝炎を含む複数のワクチンを広く接種するよう提言していた。厚労省はB型肝炎について、定期接種化することを念頭に準備を進めているが、財源確保など課題もあり、実施は早くても16年度とみられる。
B型肝炎ワクチンは国内で2種類が流通している。感染した妊婦から子への感染対策は1986年に始まり、若い世代の感染者は大きく減ってきた。しかし今回の部会で、厚労省研究班(班長・須磨崎亮筑波大教授)は母子感染のほかにも、子供の日常の暮らしの中で集団感染や家庭内感染が起きている可能性があると報告し、対策の必要性を強調している。〔共同〕
コメント:
早く定期接種になればいいですね。
現在は、自費診療となりますので、1回6480円でB型肝炎ワクチン予防接種を受け付けております。ご希望の方は、ご連絡ください。
安曇野市 内科、外科、小児科 穂高ハートクリニックでは、
インフルエンザ予防投与を行っております。
イナビル 8690円
リレンザ 7940円
ご希望の方は、下記内容をお読みになり、ご相談ください。
イナビル 8690円
予防に用いる場合は、原則として、インフルエンザウイルス
感染症を発症している患者の同居家族又は共同生活者である
下記の者を対象とする。
(1)高齢者(65歳以上)
(2)慢性呼吸器疾患又は慢性心疾患患者
(3)代謝性疾患患者(糖尿病等)
(4)腎機能障害患者
予防に用いる場合成人及び10歳以上の小児:ラニナミビルオクタン酸エステルとして20mgを1日1回、2日間吸入投与する。
予防に用いる場合は、次の点を注意して使用すること。
(1)インフルエンザウイルス感染症患者に接触後 2 日以内に投与を開始する。
[接触から48時間を経過後に投与を開始した場合における有効性を裏付けるデータは得られていない。]
(2)本剤の服用開始から10日以降のインフルエンザウイルス感染症に対する予防効果は確認されていない。
リレンザ 7940円
本剤を予防に用いる場合には、原則として、インフルエンザウイルス感染症を発症している患者の同居家族又は共同生活者である下記の者を対象とする。
(1) 高齢者(65歳以上)
(2)慢性心疾患患者
(3)代謝性疾患患者(糖尿病等)
(4) 腎機能障害患者
予防に用いる場合
通常、成人及び小児には、ザナミビルとして1回10mg(5mgブリスターを2ブリスター)を、1日1回、10日間、専用の吸入器を用いて吸入する。
本剤を予防に用いる場合には、次の点に注意して使用すること。
(1) インフルエンザウイルス感染症患者に接触後1.5日以内に投与を開始すること(接触後 36時間経過後に投与を開始した患者における有効性を裏付けるデータは得られていない)。
(2) インフルエンザウイルス感染症に対する予防効果は、本剤を連続して服用している期間のみ持続する。
穂高ハートクリニック
診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
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