マイコプラズマ感染症の学童が増加しています。 昨年末には、皇室の方々にもマイコプラズマ感染がありましたね。 気管支炎から肺炎にこじらせてしまうと入院が必要になる方もおられます。 血液によるマイコプラズマ抗体陽性の患者様方には、マクロライド系の抗生剤を投与しております。 長引く咳、発熱が見られる方は、検査を受けることをおすすめしております。