内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
HHCブログ
文部科学省放射線量等分布マップ拡大サイト
2011年10月18日 文部科学省
文部科学省放射線量等分布マップ拡大サイト(以下「本サイト」という。)は、平成23 年度科学技術戦略推進費「放射性物質による環境影響への対策基盤の確立」『放射性物質の分布状況等に関する調査研究』において、東京電力(株)福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の影響を詳細に確認できるようにすることを目的として、同研究で作成した放射線量等分布マップ及び、走行サーベイマップ並びに、文部科学省が実施している様々なモニタリングの結果をもとに、作成したものです。
放射線量等分布マップは、「電子国土版」または「PDF版」のいずれでもご覧いただけます。ご覧になりたいほうの画像をクリックしてください。
軽井沢町 高い放射線量を計測
10月20日 0時16分 NHK
長野県軽井沢町にある音楽ホールと幼稚園の敷地内で、町が放射線量を調べたところ、1時間当たり2マイクロシーベルトを超える、周辺より比較的高い線量が計測され、施設側が、表面の土壌を取り除くなどの措置をしました。
軽井沢町では、今月上旬に調査した町内の3つの教育施設の敷地内で、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える放射線量が計測されました。このため町では、19日、対象を広げて調査したところ、音楽ホール「軽井沢大賀ホール」と私立「軽井沢幼稚園」の敷地内で、周辺より比較的高い放射線量が計測されたということです。このうち音楽ホールでは、屋根から雨水が落ちる9か所の地表面のすぐ上の付近を調査し、このうち2か所で、それぞれ1時間当たり2.8マイクロシーベルトと1.18マイクロシーベルトの放射線量を計測しました。このためホールでは、表面の土壌を取り除きました。また「軽井沢幼稚園」では、園内の通路にある雨どいの排出口付近で1時間当たり2.2マイクロシーベルトが計測されたほか、園庭内の排出口付近でも1.62マイクロシーベルトが計測されました。幼稚園では、園庭の一部と排出口付近の通路を立ち入り禁止にし、今後、除染を行うことにしています。町では、いずれも雨水によって放射性物質が集まり、高くなったとみています。軽井沢幼稚園の小山宏理事長は、「子どもたちを近づけないような措置を取った。あすにでも、屋根や雨どいなどの除染を始めたい」と話しています。
穂高ハートクリニック
診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
特定検診
予防接種
このブログでは、医院からのお知らせや院長のコラムなどをお届けします。