子供が少年サッカーをやっているので、
「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」
という本を読みました。
いろいろと子供に対する接し方を考えさせられました。
自分の言葉や行動が、子供達のやる気をそいでいたかと思うと、まず大人が考え方を変えなければならないと考えました。
・・・・・以下、帯から・・・・
こんな大人が子供をつぶしてしまいます。
ひとつでも当てはまるあなたはイエローカード!
「だからだめなんだよ!」 抽象的な言葉で叱る。
「悔しくないのか!」 負け始めると怒り出す。
「サッカーを最優先」 子供に押しつける。
「ちゃんと話を聞け」 子供に世話を焼く。
「右へパス!」 ゲーム中、終始指示を出す。
「気持ちが足りない」 敗戦を精神論で片付ける。
「プロになるんだろ」 自分の望みを子供に語る。
「なくすと困るから」 電車の切符を大人が持つ。