内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
HHCブログ
東日本大震災:柏の公園、放射線量が周辺より相対的に高く /千葉
◇「ホットスポット」裏付け 毎日新聞 2011年6月3日
千葉県は東葛6市の空間放射線量の測定結果を公表したが、一部専門家から指摘されていた、周辺より線量が相対的に高い「ホットスポット」の存在が裏付けられる形となった。最大値を記録した柏市松葉町の松葉第一公園では、成人への影響の指標となる高さ1メートルの放射線量が1時間当たり0・49マイクロシーベルト、子供への影響の指標となる高さ0・5メートルで0・54マイクロシーベルト。県大気保全課は「風向きや降雨で、放射線量に地域差がある」と説明し、7月初旬までに県内全域を測定し、地域ごとの分布状況の解析を進める。
測定は5月31日と1日に実施され、柏市(松葉第一公園、千代田町公園、大津ケ丘中央公園)▽我孫子市(我孫子第四小、布佐南小)▽松戸市(二十世紀公園)▽流山市(流山小)で1メートル、0・5メートルともに0・3マイクロシーベルトを超えていた。
5月24日、これまで県が唯一測定していた市原市の県環境研究センターにあるモニタリングポスト(高さ7メートル)で同じ測定器で測定した結果、高さ7メートルで0・06▽1メートルで0・09▽0・5メートルで0・08マイクロシーベルトだった。【斎藤有香】
東葛地域における空間放射線量の測定結果について(5月31日~6月1日計測) 千葉県ホームページ
発表日:平成23年6月2日 環境生活部大気保全課
子宮頸がん予防ワクチン接種の再開について
このたび、日本医師会及び長野県健康福祉部健康長寿課より、連絡がありました。
1)子宮頚癌ワクチンが6月10日から再開できることになった。
2)平成22年度に高校1年生で接種を希望しながら接種できなかった、現在、高校2年生の接種が再開できることになった。
◆子宮頸がん予防ワクチン接種予約1部(高校2年生相当の方のみ)再開について
6月10日から高校2年生相当者のみ接種が再開できることとなりましたので、希望者は予約申込をして下さい。
補助対象は、1回目接種を本年9月30日までに接種すること その他補助等について不明な点は、所属市町村役場へお問合わせ下さい。
希望者は、安曇野市にご確認下さい。
子宮頸がん予防・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチンの接種費用の助成について
子宮頸がん予防ワクチン
中学校3年生(15歳相当)及び高校1年生(16歳相当)の女子
※平成22年度に高校1年生(16歳相当)の方は、平成23年2月1日から同年3月31日までに1回以上接種した場合に限り、平成23年度(平成23年4月1日~平成24年3月31日)の2回目以降の接種についても助成を受けることができます。
穂高ハートクリニック
診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
特定検診
予防接種
このブログでは、医院からのお知らせや院長のコラムなどをお届けします。