内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
2010/04/09 10:13
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ママのためのお薬情報
厚生労働省事業 妊娠と薬情報センター:国立成育医療センター
授乳と薬
母乳には多くのメリットがあり、赤ちゃんをなるべく母乳で育てたいと望むお母さんはたくさんいます。それでも、お母さんがお薬を使用している場合は、母乳を赤ちゃんにあげて良いのか?赤ちゃんへの影響が気になるところです。
世の中には多くのお薬がありますが、お母さんがお薬を使用すると、ほとんどの種類のお薬は母乳中に移行するといわれています。でも、ほとんどのお薬は、「母乳中に移行はするが、その量は非常に少ない」ことが知られています。
ですから、お薬を飲んでいるお母さんが、必ずしも母乳をあげることをあきらめなくてはいけないわけではないですし、また母乳をあげるために必ずしもお薬をやめる必要があるわけではありません。個々のお薬についての十分な情報をもとに、主治医の先生と相談しながら決めていくことが大切です。
授乳とお薬についての情報として、2つの表
「授乳中に使用しても問題ないとされる薬の代表例」
「授乳中には使用できない薬の代表例」
を用意しましたので、注意事項を十分に確認の上でご利用ください。
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医療法人泉会
穂高ハートクリニック
診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
特定検診
予防接種
このブログでは、医院からのお知らせや院長のコラムなどをお届けします。
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