新型インフルエンザについて
新型インフルエンザの県内発生について 長野県
6月19日(金)に長野県内において新型インフルエンザ(A/H1N1)の感染が確定した患者3名が確認されました。
6月18日(木)に長野県内(長野市)において新型インフルエンザ(A/H1N1)の感染が確定した患者 2名が確認されました。
これをうけての長野県の対応には変更はありません。
6月17日(水)に長野県内において新型インフルエンザ(A/H1N1)の感染が確定した患者1名が確認されました。
6月15日(月)に長野県内において新型インフルエンザ(A/H1N1)の感染が確定した患者1名が確認されました。
6月13日(土)に長野県内において新型インフルエンザ(A/H1N1)の感染が確定した患者が確認されました。
長野県感染症情報
2009年(平成21年)第23週感染症情報(2009年6月1日~6月7日)
・全数把握感染症
結核9例、腸管出血性大腸菌感染症1例、麻しん1例の届出がありました。
・定点把握感染症
感染性胃腸炎、A群溶連菌咽頭炎、水痘などの感染症が前週を上回りました。地区別では、A群溶連菌咽頭炎が、飯田、木曽、松本地区で多い状況です。また、水痘は飯田地区で感染症発生動向調査が示す注意報レベル(1定点あたり4)を3週続けて上回っていますので、引き続き注意が必要です。手洗い、うがい等の感染予防に努めるとともに、症状が現れた際には早めに医療機関を受診してください。