内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ
2009/01/30 8:20
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信濃毎日新聞 1月30日(金) のダイジェスト
転落死の高校生、リレンザ処方受ける
以下、引用:
松本市の市営住宅で27日、公立高校2年の男子生徒(17)が自宅ベランダから転落して死亡しているのが見つかった事故で、インフルエンザに感染していたこの生徒が治療薬リレンザの処方を受けていたことが29日、分かった。生徒がリレンザを服用したかどうかは不明。
別の治療薬タミフルが効かないインフルエンザウイルスが全国に広がり、今後リレンザの処方が増えるとみられるため、厚生労働省は同日、服用開始から最低2日間は患者から目を離さないことなど、事故防止の注意喚起を徹底するよう製薬販売会社各社に指示した。
コメント:
インフルエンザと診断され、抗ウイルス薬(タミフル、リレンザ)を処方されたら、最低2日間は、異常行動を起こさないか、目を離さないよう注意しましょう!
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穂高ハートクリニック
診療科目:内科、外科、小児科
診察内容:
心臓血管病、ワーファリンケア、
生活習慣病、メタボリックシンドローム
(高血圧,高脂血症,糖尿病,高尿酸血症)
特定検診
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このブログでは、医院からのお知らせや院長のコラムなどをお届けします。
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http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090130ddm002040094000c.html
インフルエンザ治療薬:使用の注意喚起--厚労省
厚生労働省は29日、インフルエンザ治療薬の開発企業と販売元の計11社を通し、医療機関に使用上の注意を求める通知を出した。今月27日、治療薬の一つ「リレンザ」を処方された長野県の男子高校生(17)が転落死した。高校生が服用したかどうかは不明だが、服用が異常行動につながった恐れもあるとして、注意喚起に踏み切った。【関東晋慈】
毎日新聞 2009年1月30日 東京朝刊