東京、大阪 栃木、兵庫に続いて、仙台でもインフルエンザによる学級閉鎖があったとのことです。
インフルエンザか 仙台長町南小、学級閉鎖
仙台市教委に28日入った連絡によると、太白区の長町南小(児童736人)の3年生一クラスで、インフルエンザとみられる集団風邪が発生した。29日から3日間、学級閉鎖する。市立小中学校の学級閉鎖は今シーズン初めて。
クラスの児童40人のうち、28日に欠席したのは14人。医療機関で2人がインフルエンザと診断された。
昨シーズン、初めて学級閉鎖があったのは12月6日で、今季は1カ月以上も早い。
市教委健康教育課は「ほかの学校からは集団風邪の報告はないが、児童生徒や保護者には、うがいや手洗いの徹底を呼び掛ける」と話した。
2008年10月29日水曜日
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