2007/12/28 19:21
[お知らせ]
今年最後に…
今年もあとわずかで終わろうとしています。12月12日、13日、14日とひまわりではクリスマス会を開催し、日ごろご利用いただいている利用者さんたちと楽しいひと時を過ごしました。多くの利用者さんたちの笑顔を見るたびに、職員一同、また他の利用者さんたちもお互いに元気分け合った気がします。そしてつい先日の26日には保育園児との交流があり、多くの利用者さんの楽しそうな笑顔が見られました。
そんな元気をいただく機会がある反面、元気がなくなってしまう反面もある、それがご利用いただいていた方たちが亡くなられたと知ったときです。今年もひまわりをご利用いただいた多くの方たちが亡くなられました。この場を借りて、お亡くなりになられた方たちのご冥福を祈らせていただきます。この仕事をしていると、常に『死』と隣りあわせです。今まで元気だった人、つい昨日まで利用されていた人、そんな方たちが突然亡くなってしまう、その悲しみを胸に今を生きている人たちに「自分は何ができるんだろう」と感じ、またその気持ちをバネにもっと良い援助をしたいと、誰かが亡くなると知るたびに思います。一人ひとりの利用者さんに対して、その方が生かされていると感じるような介護をするのではなく、生きていると実感できる介護をしたいと感じ、今年最後の文章とさせていただきます。皆様にとって来年が今年以上に良い年でありますように。
Re: 命の尊さ
祖母の介護が終わり介護の世界に飛び込み、1年が過ぎました。この1年…1から仕事を覚える事に必死な余り、介護を必死でしている時の気持ちを完全に忘れ又は利用者さんの気持ちを考えずに自分本位の仕事をしていました。このプログは私にとって介護と言う仕事を、もう一度考え直すチャンスを与えて貰ったと思う。ありがとう…、介護をしている家族の気持ちになって仕事をしようと思う。又は祖母の介護が終わった時の悔いのない気持ちのような仕事もしたい。
投稿者
お絹
: 2008/04/30 20:21:57 JST
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