今日は、月曜日です。
「走川通信」のコーナーです。
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【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛395号 】 2012.11.05
http://www.matsuaz.biz/hashirikawa/
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★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」
みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。
【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
■1.「心のあり方」
■2.2050年の世界・英「エコノミスト」紙は予測する 07
■3.2050年の世界・英「エコノミスト」紙は予測する 08
★《付録》「トリガー・フレーズ」本田 直之
059.【経営者は、いつもまねできるものを探し、
応用する力を持たなくてはならない】
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■1.「心のあり方」
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「青春とは人生のある期間のことではなく、心のあり方のことだ」
サミュエル・ウルマンが、80歳の時に書いた本の中にある有名な
言葉です。みなさんも、ウルマンの名は知らなくても、この一節は、
聞いたことがあるのではないでしょうか。
この一節のように、心のあり方によって、目に映る風景や対応が違
ってくるということは、多々あるのではないでしょうか。
また「群盲象を撫でる」 という一節も、聞いたことがあるのでは
ないでしょうか。
改めて解説をしますと、目が見えない人々がいて、ある人は象の腹
を撫で「大きな太鼓のようだ」と言い、またある人は耳に触れて
「大きなうちわのようだ」と言い、足を撫でた別の人は「太い柱の
ようだ」と言い、鼻をさわった人は「長い管のようだ」と評したと
いうお話です。
これは、自分が触れた部分のみで、全体判断をしてしまう愚かしさ
を例えた話で、視野の狭い考え方では、物事の本質を理解できない
という意味もあります。「木を見て、森を見ず」とか「灯台元暗し」
なども、同じような意味になるでしょう。
物事の一部にとらわれてしまうと全体が見えなくなってしまい、あ
るいは見ようともしなくなってしまうというのは、実は、「心のあ
り方」の問題であり、誰もが陥る可能性がある「予断の罠」です。
先入観という枠、一部分という枠で囚われるのではなく、柔軟に、
広くものごとを見たいものです。
・・・つづく
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