今日は、月曜日です。
「走川通信」のコーナーです。

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【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛392号 】 2012.09.24

 http://www.matsuaz.biz/hashirikawa/

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★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」 
 みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。

【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
   
■1.「感情と行動の法則」2
■2.2050年の世界・英「エコノミスト」紙は予測する 01
■3.2050年の世界・英「エコノミスト」紙は予測する 02

★《付録》「トリガー・フレーズ」本田 直之 
056.【大切なのは時間のバランスではなく、
   思考そのもののバランス】

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■1.「感情と行動の法則」2
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前回に引き続き、感情がコントロールできれば、どんなに人生をう
まくすごせるかと思ったことありませんか?

ということで、今回は、感情と行動の法則について学んできたこと
を、みなさんに伝え、わたしにとっても復習にしたいとおもいます。


3.プラスの行動には快の感情が伴い、マイナスの行動には不快の
感情が伴います。

プラスの行動→目的本位の行動です。マイナスの行動→気分・感情
本位の行動です。対人恐怖→学校・会社に行くのがおっくうという
状態です。

気分本位、マイナスの行動の繰り返しでは、自己嫌悪、劣等感が深
まり、脱却できなくなります。そして現実的に、責任感のない人間
として評価されてしまいます。

プラスの行動の反復によって快の感情の癖が養成され、マイナスの
行動によって、不快感の感情の癖が養成されます。


4.行動は、感情に影響を与えます。

長期にわたる行動の反復が、感情に癖をつけます。そのため、根気
よく気長な努力が必要です。

マイナスの行動によって、養成された不快の感情の癖は、プラスの
行動の反復によって、快の感情の癖が養成されるに伴い、消失しま
す。


5.神経質の泥沼(マイナスの行動)

認識の誤りに気づき、プラスの行動を積み重ねます。そうすること
で、神経質の苦しみを克服できます。マイナスの習慣をやめるとき
は、直接やめようとせず、プラスの習慣を養うようにします。

症状から逃れようとあせらず、あくまでも実践・努力の結果として
苦しみが克服できる。

・・・つづく 


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