今日は、月曜日です。
「走川通信」のコーナーです。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛360号 】 2011.12.05

 http://www.matsuaz.biz/hashirikawa/

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」 


    「がんばろう日本!」

Pray for JAPAN 



みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。

【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
   
■1.「心理的バランス」
■2.「パンシェルジュ検定」
■3.「パンシェルジュ検定」

★《付録》「トリガー・フレーズ」本田 直之 
025.【事前に対策を練る「面倒くささ」と、あとからやってくる
   「面倒くささ」とでは、質がまったく違う】

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1.「心理的バランス」
──────────────────────────────

なにごとにも、バランスが必要というのはよく言われることです。
すべては、バランスのなかで成り立っているといっても、大げさで
はないかもしれません。

日向があれば、日陰があるように、「陽」と「陰」があります。プ
ラスとマイナスもそうでしょう。どちらか一方に偏ると、おかしな
ことになってしまいます。仕事や経営でも、「バランス感覚」なん
てことは、あたり前のように出てきます。

ここまでの話ですと、ちょっと範囲が大きすぎて抽象的なので、今
回は心理的なバランスという点に的を絞ってみてみます。

たとえば、心のバランスが少しでも悪いと、ちょっとした逆境にも、
過剰反応をしてしまいます。そうなると自分を、マイナスのスパイ
ラルに陥れてしまいがちです。

では、そのバランスとは何なのかということなのですが、それは天
秤の片方に、自分のことを客観的にみることができる「自己客観力」
というのを置きます。そしてもう片方には、内なる自分を掘り下げ
ることのできる「自己内省力」を置きます。

そしてその左右のお皿を、いつも均衡を保てるように「自分という
軸」を、しっかりと持ち続けることなのです。

これができていないと、どうなるか。

自分を客観的にみれないので、主観でものを見てしまう。その主観
とは、「思い込み」「妄想」というものになるでしょう。そのうえ
で、自分を掘り下げないで、上っ面だけで考えてしまう。そして、
自分という軸ではなく、他人がどう見るかという「他人の軸」で保
とうとする。

これでは、ずーっとストレスにさらされた状態で、常にこころが苦
しい状態になってしまいます。

すこし立ち止まって、自分の心理的バランスを確認することも必要
です。


・・・つづく 


*続きを読みたい方、詳しい内容をお読みになりたい方は、

☆『まぐまぐ!』で無料メールマガジンの発行をしています。

●マガジンID 0000280994
【マガジン名】 走川通信(はしりかわつうしん)
【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000280994.html

是非、ご登録してみてください!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

☆お問い合わせ、ご意見、ご質問、ご感想などを、お待ちしております。
☆講演依頼、受け付けます。

基金訓練、医療・介護事務、ホームヘルパー、
資格取得、キャリアアップ、職業訓練のことなら、
「サンカレッジまつもと」
http://www.sun-college.jp

ページトップに戻る