今日は、木曜日です。
「つれづれに」のコーナーです。


「真に永続する友情というものは、まず互いに相手の愚を認め、
 その愚を許し、さらにそれを愛するようにならなければならない。」
              
        ―― 森田 草平 ――



☆森田 草平(もりた そうへい、
1881年(明治14年)3月19日 - 1949年(昭和24年)12月14日)は、
作家・翻訳家。

本名森田 米松。夏目漱石の門下生の一人であるが、
特に私生活での不祥事が多かったことから、
門下生の中では異色の存在として扱われることが多い。

平塚らいてうと関係を持ち、
1908年(明治41年)に栃木県塩原で心中未遂事件を起こす。
この心中未遂の後始末として、漱石の推薦で翌年小説『煤煙』を朝日新聞に連載し、
これが彼の文壇デビューとなる。

なんともすさまじい経歴ですが、そういう経験のもとで、
こういう名言(迷言)が出るわけですね。

たしかに、言い当ててはいると思います。





「森田 草平 wiki」
http://bit.ly/pFxlwj

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