今日は、月曜日です。
「走川通信」のコーナーです。

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【走川通信　ε=ε=┏( ・＿・）┛347号　】　2011.08.29

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★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」　


　　　　「がんばろう日本！」

Pray for JAPAN　



みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。

【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
　　　
■１．「４９対５１の法則」
■２．「ＣＡＤ（キャド）利用技術者」
■３．「ＣＡＤ（キャド）利用技術者試験について」

★《付録》「トリガー・フレーズ」本田　直之　
012.【メールは夜にチェックしない】

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■１．「４９対５１の法則」
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人が迷いに迷って、ＹＥＳかＮＯか、決断を下すときは、１００％
こうしようと決めているのでしょうか？

迷いに迷って、どうしようと思っているときは、気持ちは半分半分
なので、５０％、５０％というところで、迷っているのでしょう。
その状態は、なんとなくわかります。

では、それがＹＥＳ、あるいはＮＯとなった瞬間っていうのは、ど
ちらかに１００％傾いたということなのでしょうか？

あるいは、そういう気分になのでしょうか？
そう思い込ませているのでしょうか？

実は、人が二者択一の場面で、なにかを決断したときは、４９対５
１の法則があるといわれています。つまり明確に決断したのではな
く、どちらかが４９％で、そのいっぽうが５１％になり、それで５
１％のほうに決断しただけだいうことです。
　
人は、ほんの僅差で決めているということなのです。
いくら迷ったって、最後はこんなものなのかもしれませんね。

それならば、早く決断をしたほうが、まわりにも自分にも、ムダな
時間をかけないで、迷惑をかけないのかもしれません。


・・・つづく　


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