今日は、月曜日です。
「走川通信」のコーナーです。
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【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛344号 】 2011.08.01
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★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」
「がんばろう日本!」
Pray for JAPAN
みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。
【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
■1.「究極の安定」
■2.「土地家屋調査士」
■3.「土地家屋調査士試験について」
★《付録》「トリガー・フレーズ」本田 直之
009.【「早寝早起き」から「早起き早寝」へ】
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■1.「究極の安定」
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社会不安になるようなことが多いですね。それは自然災害、人的災
害を含めてです。また、社会不安になれば、どこか気持ちは「安定
志向」が強くなっていくのではないでしょうか。
では「安定」させるには、どうしたらいいか?
やはり安定した仕事につくこと、つまり安定した会社で働くことが、
まずは生活の安定につながるでしょう。
「安定した会社」とは、何でしょうか?
絶対につぶれない会社ということで、いろいろ考えれば、鉄道・ガ
ス・水道などのインフラ系企業ということになるでしょうか。
しかし公的要素が強いからといって、なくならない保証はないでし
ょう。現在の電力会社の状況を報道なんかで観ると、とても不安な
状況です。
それから政府系金融や中央省庁の出先機関はどうでしょう?
行政改革などの統廃合があれば、どうなるかわかりません。
また、つぶれないから雇用が確保されるのではなく、企業はつぶれ
ないためにリストラをすることで雇用が失われことになります。
そう考えてきたときに、「究極の安定」とは、突き詰めるところ
「仕事のできる人間」になるしかないという結論になります。
つまり、その時代の需要にマッチングした知識、経験、技術などを
身につけて、環境が変わっても対応のできる人間になっていくしか
ない。これが実は、「究極の安定」ということになるのです。
・・・つづく
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