今日は、金曜日です。
「いい」かげんのコーナーです。
●大脳辺縁系の情動発生処理と大脳新皮質の知覚処理 2
怒りというのは、生命の大原則に反する事実に対して、
自分の力で変えることができると判断したときの情動です。
そのため、身体を攻撃態勢にし、
能動的にその事実を変えようとします。
恐怖というのは、生命の大原則に反する事実に対して、
自分の力では変えることができないと判断したときの情動です。
そのため、なんとかその事実を避けようとしたり、
逃げ出そうとしたりします。
もし、避けられないと判断した場合でも、
なるべくダメージを減らすような態勢をとります。
また、その苦痛があまりにも激しいと予想される場合には、
気絶して苦痛を感じなくすることもあります。
(つづく)
*参考文献
「サイストリー」 by 立花裕希
http://yukitachi.cool.ne.jp/psystory/
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
☆『まぐまぐ!』で無料メールマガジンの発行をしています。
●マガジンID 0000280994
【マガジン名】 走川通信(はしりかわつうしん)
【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000280994.html
是非、ご登録してみてください!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
☆講演依頼、受け付けています。
☆お問い合わせ、ご意見、ご質問、ご感想などを、お待ちしております。
基金訓練、社労士、医療・介護事務、ホームヘルパー、簿記、
資格取得、キャリアアップ、職業訓練のことなら、
「サンカレッジまつもと」
http://www.sun-college.jp